感動屋のマチノ

世界はこんなにも おもしろくて、キラキラして、あったかい。 感動屋のわたしの目を通し…

感動屋のマチノ

世界はこんなにも おもしろくて、キラキラして、あったかい。 感動屋のわたしの目を通して見えた素敵なもの・こと・思いをお届けいたします。 ここが“心がふわっと軽くなってなんだかわくわくする”そんな空間になりますように☀️ まだまだ未熟ですが、応援していただけたら嬉しいです😊

最近の記事

わたしが「頑張り屋さん」「完璧主義」を手放すためにした5つの行動

「ちゃんとできてないとダメな気がして、ついつい頑張り過ぎてしまう」 「できないけど完璧主義で自分を追い込みすぎてしまう」 以前のわたしは『頑張り屋さん』で『完璧主義』な性質を持っていたので、よくそんな風に思ったり、自分を追い込み過ぎてしんどい思いをしたりしました。 自分を追い込み続けて体と心が限界になったわたしは、『頑張り屋』であること・『完璧主義』であることを卒業しよう!と決意しました。 『頑張る』事と『完璧を目指して取り組む』事は完全なイコールではありませんが、「や

    • 頑張り屋で完璧主義だったわたしが、『頑張る』を手放したら起こったこと。

      何かを頑張るというのはとても素敵な事ではあるのですが、 『頑張り屋』という肩書きのようなものを背負ってしまって、しんどい思いをした事がある方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか? 以前のわたしは、自他ともに認める『頑張り屋』でした。 『頑張り屋』であることが、わたし“らしさ”だとずっと思っていました。学生生活も、社会人になってからもそれが良いものであると信じ切って日々を進んできました。 しかし、頑張り続けて自分が壊れた時に、『頑張り屋』であり続けるために自分自身を

      • ゆるやかに運の良いわたしが普段大切にしている行動

        “ゆるやかに運が良いとは?” 宝くじが当たったりするような劇的な運の良さではないけれど、 生きている中で周りにいてくれる家族・友達・職場の人はいい人ばかりで お金に困ったり、食べることに困ったりすることはない。 そういった運の良さがわたしにはついてくれている気がします。 具体的ひとつ挙げると『節約しなきゃ』と思っている時には、不思議と必要な分くらいのお金が(いろんな形で)わたしの手もとにやってきてくれたり、と 『どうしよう』と思ったタイミングには、その時に必要として

        • 【エッセイ】のんきな母が、行動力を見せる時。

          母は、おっとりした人だ。 良いところでもあるのだが「どっちでも良いよ」「あんたに任せるわ」と人の意見を尊重してくれる反面、決断力があまりない。 どちらかというとせっかちな私から見ると、少しヤキモキしてしまう時もある。 そんな母だが、びっくりするくらい行動力の時がある。 私が体調を崩した時。 そんな事が頭に浮かんだのは数年ぶりにインフルエンザになった数日前のこと。 38度の熱が出て一度落ち着くも、再度発熱。検査を受けると“陽性”。 そんな私を何か察知したように、母から電

        わたしが「頑張り屋さん」「完璧主義」を手放すためにした5つの行動

          【エッセイ】眠る前に嗅ぐ香りは、その日最後の記憶。

          香りは、わたしにとって手放せないもの。 ないとなんだか心許ない気持ちになります。 眠りにつく時には特に。 いいことも悪いことも今日1日の記憶としてベッドに身を預ける 目を瞑って、視界が1日の仕事を終える 夢に潜り込んでいく前の、現実と形のない世界の狭間 その狭間に漂い自分を包み込む香りは、とても重要な意味を持つ気がするのです。 視界のない空間を漂う香りに『豊かな香りだ』と深呼吸をする。 自分自身が全身で感じる、その日1日の最後の記憶 豊かな香りは、今日1日は

          【エッセイ】眠る前に嗅ぐ香りは、その日最後の記憶。

          【エッセイ】キーを打つ音と、焚き火の音。

          ここ最近、ずっとお家で仕事や作業をする時のBGMに困っている。 音無しでも集中できる時もあるのだけど、ほとんど大半は何かの音がないと気が散ってしまう事の方が多い。 だから“この音がなっている時は集中する”という切り替えのスイッチになってくれるようなものを探し続けている。 好きなアーティストの曲、、、だめ。 浮かんだ言葉が、大好きなその歌詞に飲み込まれていってしまう。 ラジオやYouTubeの誰かの雑談、、、だめ。 おもしろくて、つい聞き入っちゃう。 大好きでもう何十

          【エッセイ】キーを打つ音と、焚き火の音。

          モットーは、『足るを知る』。

          座右の銘と言うにはハードルが高い。 大切にしている言葉には違いないのだけど、四六時中その言葉を頭に置いているわけではないから。 モットーと呼ぶ方が私にとっては、無理なく、心地がいい。 「わたしはこうやって生きていたいんだよ〜」とゆるやかだけど決意を持った言葉のように感じるから。 だから、わたしのモットーは『足るを知る』。 『足るを知る』 ぼんやりとどこかでは耳にしたことのある気がする言葉。 わたし自身がはっきりとこの言葉にピントを合わせたのは、大好きなYUKIちゃんの

          モットーは、『足るを知る』。

          【エッセイ】見ず知らずの本

          自分の部屋に人を呼んで、見られて1番恥ずかしいもの。 わたしにとってのそれは、本棚だと思う。 何気なく仕舞ってある物語やエッセイ、実用書、自己啓発本たち。 その一冊一冊からどんなストーリーの物語が好きなのか、どんな立ち振る舞い・人とのコミュニケーション・心持ちで自分が在りたいのかを、見透かされてしまうような。 自分の頭の中をそっくり丸ごと見られたような気分になってしまう。 実際、わたしの本棚は『わたしの頭の中』なのだ。 自分にとってわくわくしたり触れて心地が良い言

          【エッセイ】見ず知らずの本

          【エッセイ】テレビを囲む時間。

          奥さんは、連続ドラマが好きな人だ。 朝ごはんは朝ドラの時間に合わせて、いつも8時に。 大河ドラマの時間になると他のことをしていても、一度手を止めてテレビの前で真剣に観入っている。 なので今井さんもわたしも、その時間になると一緒に座ってじーっと観ている。 引っ越してきたばかりの時、それまで観ていなかった朝ドラを朝ごはんの流れで観始めることになった。 感動するシーンで、もらい泣きをしている奥さんの横で、 話の流れもわからないまま観ていたわたしも、なぜかぽろぽろと涙が出てい

          【エッセイ】テレビを囲む時間。