地方の強み
最近はあちゅうさんが
今は地方が熱い!と仰ってる。
それは地方にいる自分も感じていて、はあちゅうさんも箕輪さんも西野さんも、いろんな都道府県で講演やイベントをされているなぁと感じていた。
地方はやっぱりぬくぬくしてて、リテラシーが低い人も多いし、そういう環境の中でオンラインサロンとか、YouTubeとかVoicyとかを使いこなしてる人って本当に感覚が鋭くて、先進的だなぁと思うので、たしかにはあちゅうさんの仰っていることは分かる。
でも、なんかもっと強みあるよなーーなんだろなーーーって考えたときにハッと気づいた地方の強みがあって。
それは
「 方言 」
地方出身の私(とはいえ愛知だから方言はかなり少ない)でさえも、大学ではよくイントネーションの違いやら語尾やらをいじられ、私って訛ってるんだ、、と気付かされたことがあるんだけれど。
例えば、YouTubeの動画とかでさ
・話が上手くて面白い
という人より
・話が上手くて面白いし、方言によって芸人感が強まり余計に面白く感じる
的な現象ってあると思うんですよ。
テレビみてても、やっぱり漫才で面白いのは関西弁とか方言で話す人たちな気がするし(方言じゃないけど面白い人だとナイツとかかなぁ)
話の中身の面白さが80点だったとしても、それが方言だと余計に面白さを助長して、98点くらいになると思う。
だから、地方に住んでる、それだけで都会の人にはないアドバンテージがあるような気がする!
DJ社長とかもさ、もちろん編集も彼自身も話し方も全て面白いんだけど、あの方言が私は好き。
あと最近私が好きなこの方も
関西弁でズバズバ切り込んでボケていくのがすごく好き。
https://twitter.com/revisionofsence/status/1046381692242419712?s=21
(リンクはっても見れないかも。。
かずま@って入れると最初に出てくる人です!w)
自分は武器だと思ってもみなかったものが、実は立派な剣だったりするんだな。
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