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【日記】テキストの電子化

 2024/2/21 体系マスターの民事訴訟法まで終わった。
 なお、以前の工程表では、講義時間の隣に、「見込み時間」を記載していたが、記載要領を見直し、「実時間」として実際にかかった時間を記載するようにしてみた。

 体系マスターの残りの講義時間は、12時間。実際にかかる時間は、20時間ほどだろうか。今のペースなら、2月中には終わるのではないかと思う。

無駄な時間?

 所で、学習が終わったテキストなのだが、下の写真のように撮影し、Goodnotesというアプリにて、iPadで持ち歩いてる。

 テキストは分厚いバインダーに留めてて、そのままでは持ち歩けないし、必要な所だけ抜き出すのも面倒。なので、平日日中は、iPad 2枚で閲覧してる。これなら、タブレットさえ持ち歩いてれば何時でも復習できるからだ。

 ただ、このスキャン作業。どうにも、無駄な時間に思えてきた。

外注しよう!

 なので、スキャンサービスに外注することにした。といっても、納期があるので、学習後のテキストのスキャンを依頼すると、復習に使えずに不便することになる。

 なので、学習前のテキストを、さっさと送付。PDF化してしまう。講義聴講から、iPadを活用してしまう。これなら、復習だけでなく、受講場所も自宅に縛られず、隙間時間の活用の幅を広げられる。

 このやり方の難点は、サービスの性質上、スキャン後のテキストは返還されないこと。テキストが電子データのみになってしまうのだ!自前でADF付スキャナを購入すれば解決するが、手間を減らしたくて手間を増やす本末転倒に近い。

 社会人受験生には時間こそが貴重な資源。時間を節約し、学習時間に少しでも多くを充てることを考えようと思った次第。

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