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今日は銭湯へ。日々を少しでも良くするためには?


追い詰められてたら自由な発想ができなくなる。

社会人一年目
当たり前のように周りの同期は残業をしている。
他の会社に比べても労働時間は多いし、ハードワーカーも多い。
自分もインプットと日々のオペレーション業務が多すぎて、どうしても労働時間が多くなってじいがちだった。
というか、社内システムが凄すぎて考えなくても成果が出せるから、労働時間が成果と比例しているように感じている。
この思考停止のハードワークは、他の会社で通用するのだろうか、、。

この悩みは、人一倍強いと自分は感じる。
あの頃も同じだっから。
高校時代も睡眠時間毎日5時間で、3年間朝から夜中まで部活と勉強に明け暮れていた。
がむしゃらに頑張ったけど、結局夢は叶えられず。がむしゃらだったこそ振り返る暇もなく得られた果実は少なかった。

いまの追い詰められる日々、あの頃と同じではないか。

時間をかければ成果が出やすいサービスを取り扱っているからこそ、使える時間を全て使いたい気もあるが、このままでは終わってから得られる果実は少ない気がする。

だから意識的に考える時間を取らなければならないと思う。
もちろん、成果をあげるための数字を見つめたり、課題を捉えることも大事ではあるが、もっと大きな視点で考えたい。

「自分の人生で何を成したい?」「もっといまの業務を面白くできないか?」「今日振り返っていやだったことはなにか?」「いま解決させる最優先の課題は何か?」
そんなことを今日は銭湯に入りながら考えてた。

お邪魔したのは辰巳湯さん

銭湯は強制的に考えられる環境があり、リラックスできるし大切さに気づく。
この前話したバカ売れ営業マンの先輩は、サウナの優先順位が高く、業務時間の日中にサウナに行きアポのための思考をするという。
だからこそ、課題の特定と面白い発想ができ営業成績を伸ばしているのだという。

自分も早くスタイルをみつけて突き進みたい。

みちなか

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