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夢を持つことは絶対なのか?

こんばんは。
今日はいつもと違う内容を書いてみたいと思います。

私の複業の中の一つに、小学生向けの
プログラミング教室があります。

今、pythonの基礎を学んでもらっているのですが
その授業中に自分の夢、やりたいことをリスト化
してコードを書こうというテーマを出しました。

すると結構いたのが、「ないんだよな〜。」という子。

テーマを出した自分も、前に書きましたが
仕事に大義などを求めずやっています。

受験の時、就職の時、転職の時に志望理由を
聞かれるのが世の中の常です。

そして、それなりの理由を言わねば不合格に
なる可能性は高くなります。

この場面で、

「なんとなく合いそうなんですよね」
「楽しそうだから」

くらいで、合格の土台にのる風潮になればなと
思ったりしています。

子ども支援のNPOにいた時ですが、優秀な子や
頑張って勉強できる子が意外と夢がなかったりします。

それは今に一生懸命だからです。
理由は楽しいとか、親に怒られるからとかそれぞれですがw

だからこそ、人柄とやってきた事、できそうな事に
特化した選抜をやるところがあってもいいなと。

ただし、複業ならばその願望が実現しなくても
仕事をとってやっていけるので、最近は考えなく
なりました。

別に夢はなくてもいいじゃないか。
なんとなくでやるのは悪くない。

そんな多様性も認められるといいなと思います。

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