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水やりのコツ③(樹木は植えるその日が大事)

こんばんは。
本日も、お庭についての色んなことを、
私の視点から綴りたいと思います。

水やりのコツ
③は、お庭の樹木の水やりについて🌱

お庭の樹木を植えるとき、
①植え穴を掘る。
②植え穴に水と土を入れて緩い泥を作る。
③植え穴に根鉢を沈め、泥が根鉢周りにしっかり回るようにゆっくり根鉢を回す。
④土を樹木の根鉢が見えなくなるくらい土で埋めて、もう一度水やりをする。
⑤支柱をする。

ここまでが、樹木を植える工程になります。

この中で、1番のポイントは、
③の『泥の中に根鉢を入れる』❗️です✨
土をしっかり樹木の根に絡ませ為に、
ゆるゆるの泥の中に根鉢を、沈めます。

その後の樹木の水やりについて🌱
樹木植栽後1ヶ月程度は、水やりは大事になります。
水やりの四季別に、
春・秋シーズン・・・晴れた日にバケツ1杯1回程度。
夏シーズン・・・晴れたら朝と夜にバケツ1杯程度。
梅雨シーズン・・・晴れが2日〜3日続いたら水やり。

また樹木の植栽は、
真夏と真冬は控えることに私はしておりますが、
日本列島は細長いので、
場所によると思います(すみません💦)

この樹木植栽1日目の作業と、
その後の水やりで、しっかりと樹木の根が根付き、
あとは、樹木の力ですくすく育つはずです🌲

と、今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました🍀

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