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冬になると、クマザサ。

こんばんは。
本日も、お庭についての色んなことを、
私の視点から綴りたいと思います。

クマザサは、和庭・坪庭の下草として、
また、薬草としても高い効果効能があります。
またまたうんちく♡

クマザサの由来は、
冬になると、葉の緑に白い隈取(くまどり)が
できることから名付けられたそう。
出たばかりの若い葉には隈はないのですが、
冬になると白い縁取りが出来、
それは葉が枯れるまであるので、
山のクマザサは、
年中隈がある葉が見られます。

お庭に重宝されるクマザサ。
食べ物に関することでも、
昔から重宝されてきました。

笹の抗菌・防腐・殺菌作用を利用して、
○笹団子
○魚の下葉
○おにぎりや、ちまき
○お弁当などの飾りや、仕切りに使用。
などなど。

クマザサの薬草としての効果効能は、
膵臓・血管再生に威力を発揮します。
こちらは、現在の○○………にも効きそう。
でも、今日は一旦辞めておいて🤭

クマザサはイネ科って知ってました?
ということは、
当然お米が採れます❣️
お花が順次咲き、お米が成ります。
『笹米』と言われ、
食用にされてきました。
味はもちろん、お米の味です♪

と、今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました🍀

あっ、今年は熊が異常に出没してましたね。
熊と運転する車がぶつかりそうになったのは、
今年の良い思い出になりそうです😱
そろそろ本領発揮しないとな〜

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