AM2:00のひとりごと

※Twitterで書いたものを転載しました。言葉足らずな部分もあるし改めて加筆修正予定です。

今日は夕方に院の頃までずっと慕ってくれた後輩が電話をくれた。いろいろ話したけれど「彼女いないのか」って話にも。
「いねーわ」って返したら笑ってた(お互いに色んなとこ見てきてて互いを応援してるので悪い感情皆無です)
一般的に言われてる幸せってのには縁が無かったんじゃねぇかなぁ、と。

このままだと恐らくパートナーにまつわるいろいろな事柄や存在に対する思いが歳を重ねるにつれ分かりえなくなるから、そういう大人たちの気持ちを配慮した言動ができない中年になってくのは自覚した上で過ごすわーと、後はよきパパッぷりを聞いていいじゃん♪と話を聞く。無邪気な懐かしい声だった。

要は大学のOBの話。LINEでグループが立ち上がっているらしく。とはいえ同期の仲良し6人組で僕だけ、えげつねぇ縁がちょ経験したり。博士課程まで行ったのに、ある嘘で(後に社会に出て悪いことと自覚)「お前は詐欺師か」と指導教授に詰められ持病の群発頭痛も仮病と疑われ。僕は研究室から逃げた存在。

(上記の前提がある存在なので)おれがLINEグループに招待されるわけないじゃんwと伝えたら、その時の電話口で笑ってる声が寂しそうだった。コイツだけはずっと味方なんだよなぁ。
敷居が高すぎて二度といけない場所にいる信頼できる存在への申し訳なさがあったな。しばらくパパッぷりを応援しよう。

当時が懐かしくなったな、という話でした。
今の僕と基本は変わらないけれど、世間を知らなさすぎたのだと思います。今よりずっと笑ってたし、誰とでも仲良くしてた兄貴分であり後輩であったと思うよ。そういう時代も必要ね。

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