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My favorite player:Gonzales(Bs)、Nakagawa(Bs…

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My favorite player:Gonzales(Bs)、Nakagawa(Bs)、Turner(PHI)、Schwarber(PHI)、Fletcher(ATL)、Nootbaar(STL)、Kelly(ARI)、이정후(키움)

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59年ぶりの関西決戦

59年ぶりの関西決戦である。 クライマックスシリーズを制したのはセパ共にペナントレースを制したオリックスと阪神。 10/28(土)から始まるSMBC日本シリーズ2023について展望していく。 気になるコンディション  クライマックスファイナルステージ第4戦、試合前に不穏な空気が漂った。 "紅林弘太郎、ベンチを外れる" 第1戦では殊勲打を放った紅林がベンチを外れるというアクシデント。流れてきたX(旧・Twitter)で状態が確認できた。 左手首にサポーターを巻いていた

    • 【LAD】FA争奪戦の決着

      2023年12月9日午前5時頃(日本時間)、大谷翔平が来シーズンからの所属球団を決断した情報が入った。 "ロサンゼルス・ドジャース" MLB挑戦から6年間を過ごしたエンゼルス(LAA)を離れ、同じロサンゼルスのドジャース(LAD)と10年契約を結んだ。 今回、獲得までの流れ、そして来シーズンから所属するロサンゼルス・ドジャース(LAD)について書いていく。 果たせなかったPS出場 2018年〜2022年、一度もエンゼルス(LAA)でPS出場が叶わなかった。そして球団

      • Shohei、来シーズンは何色のユニフォームを着てるのですか(前編)

        MLBのポストシーズンは、リーグ優勝決定シリーズ、そしてワールドシリーズを残すのみとなった。 日本人選手として初の"MLB(ア・リーグ)本塁打王"を獲得した大谷翔平。往年のレジェンドから称賛のコメントが寄せられている。 4度のサイ・ヤング賞を受賞し、2014年に殿堂入りしたグレッグ・マダックス氏は、「ノーラン・ライアンを、そしてバリー・ボンズを彷彿とさせる。大谷はその両方を兼ね備えている。彼は誰よりもホームランを打てる。ベーブ・ルースを最後に、誰もやったことがない。つまり

        • 【NPB】パ・リーグの外国人選手について振り返る(野手編)

          パ・リーグのレギュラーシーズンは、本日のオリックスvs福岡ソフトバンク、雨天中止で振替試合となる明日の東北楽天vs千葉ロッテのカードを残すのみとなった。 最終戦まで2〜4位が縺れる大混戦。143試合は長いようであっという間であった。 今回は、パ・リーグの外国人選手について振り返っていきたいと思う。 ※とりあえず野手のみ、( )内は前所属球団 ◆オリックス マーウィン・ゴンザレス(NYY) 1億8000万円 打率.217 12本 36打点 OPS.649 フランク・シュ

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        • 【NPB】パ・リーグの外国人選手について振り返る(野手編)

          【NPB】Marwin Gonzálezの話

          皆さんこんばんワゲスパック。 本日をもって、振替試合を含めた交流戦が終了しました。4日間のブレイクに入っているオリックスバファローズ。当アカウント管理者は、試合がないことに気が狂いそうな日々を過ごしております(笑)。 それはともかく、交流戦は11勝7敗という成績で乗り切りました。体調不良による中嶋監督の離脱がありましたが、今週末からの福岡遠征より帯同とのことで一安心しております。長年低迷していたオリックスをパ・リーグ連覇、日本一まで引き上げた手腕はこの上ないものですから、

          【NPB】Marwin Gonzálezの話

          【NPB】2023年オリックス・バファローズのこれまでとこれから

          みなさん、お久しぶりです。 約2ヶ月ぶりの投稿です。 大のファンである、マーウィン・ゴンザレス(愛称:マーゴ)の骨折にはかなりのショックを受けてしまった当アカウントです。 ******************************************************* ◆マーウィン・ゴンザレス ベネズエラ出身の34歳。MLB通算107発。ダルビッシュの完全試合を阻止した選手としても有名です。 捕手以外の全てを守ることができる真のユーティリティ。マイナーに落ち

          【NPB】2023年オリックス・バファローズのこれまでとこれから

          【WBC】世界一奪還

          「台本があるなら、私なら違う結末にした。トラウトが大谷を打つってね。でも、今夜勝利したのは、野球界だ。これは本物だ。WBCは本物だ。世界中が大谷の活躍を見て、まるで台本のようだった。ただ、まあ、違う展開になればよかったんだけど…」 アメリカ代表マイク・デローサ監督は、決勝戦の後このように語りました。様々な声がありましたが、野球を世界に普及していくという意味では大会の意義があったということが監督、選手のコメントからも感じ取れます。 今大会はこれまでのWBCとは少し違う大会だ

          【WBC】世界一奪還

          【WBC×KBO×MLB】Merrill Kelly、KBOからMLBへの逆輸入の話

          「スポーツは筋書きのないドラマ」というものを見事に体現した、追い込まれた9回裏の逆転勝利でした。 WBC準決勝日本vsメキシコは劇的サヨナラ。3-4の1点ビハインドから最後は村上が決め、2009年の第2大会以来の決勝進出を決めました。 決勝での日本vsアメリカは初のマッチアップ。予告先発は今永(DeNA)vsMerrill Kelly(ARI、以下ケリー)となっています。 今回はアメリカ代表ケリーの、KBOからMLBへの逆輸入について記していきたいと思います。 ◆Me

          【WBC×KBO×MLB】Merrill Kelly、KBOからMLBへの逆輸入の話

          【WBC】運命の準決勝

          みなさんおはようございマスグローブ(パドレス)。 運命の準決勝まで3時間を切りました。 先発予想は日本は佐々木(ロッテ)、メキシコはサンドバル(エンゼルス)となっています。 過去2大会、準決勝で涙をのんだ日本。 2013年大会:vsプエルト・リコ 1-3  2017年大会:vsアメリカ合衆国 1-2 いずれも投手陣は最少失点で抑えています。特に2017年大会はエラーが絡んでの失点でしたが…。 今日勝てるか否か、それは打撃陣と守備にかかっているといっていいでしょう。

          【WBC】運命の準決勝

          【WBC】Trea Turnerのグランドスラム

          起死回生の1発でした。   高く上がった打球は、大観衆のレフトスタンドへ吸い込まれ、3人のランナーとトレイ・ターナー(フィリーズ)がホームイン。一挙4点を奪い、逆転に成功しました。  ◆試合概要 7回裏終了時点で5-7、アメリカは2点のビハインド。ベネズエラは、7回から回跨ぎとなったキハーダ(エンゼルス)に8回を託しました。エンゼルスで大谷翔平の同僚であり、今大会ユニフォームのボタンが外れた状態で投球したり何かと話題になっているキハーダ。今大会は「スリーバッター・ミニマム

          【WBC】Trea Turnerのグランドスラム

          【WBC】雪辱なるか準決勝(ローンデポパーク@マイアミ)

          こんばんワゲスパック。 WBC中継のおかげでJsportsテーマソング、フジファブリック「ミラクルレボリューションNO.9」の「何が何でも、何が何でも、何が何でもさぁ~」が脳内ループしてまっている今日この頃です。  ワゲスパックはオリックスにて順調に仕上がっているようですが、WBC2023は佳境を迎えています。(関係ない) 日本代表は昨夜のvsイタリア戦で9-3で見事勝利、アメリカ行きの切符を手にしました。選手は試合後間もなく、日本時間3/17(金)の02:00ごろ日本

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          【WBC】いざ準々決勝へ

          みなさんこんばんは。 プールD予選ドミニカ共和国vsベネズエラにて、解説AKI猪瀬の「キャッチャーサンチェス"にしては"よく止めましたねぇ〜」という最大限のサンチェスdisり、「キハーダはアメリカより日本の方が有名なピッチャーですかねー、キハダマグロとかねー、もう色んな言われ方してますからね」といった暴走っぷりに笑いが止まらなかった一昨日です。 小ネタを挟むAKI猪瀬は置いておき… WBC1次ラウンドを全勝で1位通過した日本代表。 次なる相手、準々決勝はプールAを2位で

          【WBC】いざ準々決勝へ

          【WBC】予選ラウンド展望(プールA)

          みなさんこんにちは。 いよいよWBCまで3ヶ月を切ってきました。 そこで、今回からは予選ラウンド(プールA~D)についての展望を述べていきたいと思います。 まずはプールAから。 ◆大会概要 日程:2023 年3月8日(水)~19(月) 会場:台中インターコンチネンタル野球場(台湾) 参加国:チャイニーズ・タイペイ、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ ↑試合日程詳細についてはこちらから ここからは出場国別に戦力分析をしていきます。 ①チャイニーズ・タイペイ(台湾)

          【WBC】予選ラウンド展望(プールA)

          【WBC】ダルビッシュ有(SD)、WBC出場表明

          仕事を終えて、スマートフォンでヤフーニュースをチェックしていた時、この上なく嬉しいニュースが入ってきました。 ダルビッシュ有(SD)がWBC出場を表明したのです。 数日前、「渡米し対談する選手がいる」と言っていた栗山監督。まあ鈴木誠也かダルビッシュ辺りだろうとは思ってはいましたが、正直ダルビッシュに関しては、辞退しても仕方がないのでは…と個人的に思っていました。 それもそのはず、今シーズンは16勝(8敗)、防御率3.10、197奪三振。また、クオリティースタート(6イニン

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          【TOR】Alejandro Kirkの魅力について語る

          トロント・ブルージェイズの正捕手であるAlejandro Kirk(アレハンドロ・カーク)。2020年9月にメジャー契約を結び、数試合に出場。2020年のプロスペクトランキング(40人)では8位にランクインしていた。2021年は60試合の出場、そして2022年シーズン、139試合の出場で打率.285、OPSは.786の成績を残した。TORのクリーンアップを担うことも多く、「打てる捕手」として初のオールスターにも出場した。オールスターファン投票(ア・リーグ)では、アーロン・ジャ

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          【WBC】ヌートバー、クワンを日本代表招集へ

          今朝、デイリースポーツがメジャーリーガーのラーズ・ヌートバー(STL)、スティーブン・クワン(CLE)を日本代表に招集へと報じた。 ヌートバーはいわゆる"日系2世"に当たる。ヌートバーは母親が日本人、クワンは母方の祖父母が山形県出身の"日系3世"である。しかし、母親が日本で出生していることにより、日本代表としての出場資格を満たしているとされたのだ。前例にとらわれない、栗山監督らしいといえばそうなのだが、本気で優勝を狙いに行くという思いが伺える。 ここで、両選手の今季MLB

          【WBC】ヌートバー、クワンを日本代表招集へ