メンタル恋愛コーチMaaako プロフィール

初めまして、及川麻砂美です。

恋愛がうまくいかない
ダメな恋愛ばかり繰り返す

わたしと同じような恋愛の悩みを持っている方へ
誰にでも理想の恋愛を叶えることができる!
その方法や思考を
メンタル恋愛コーチとしてお伝えしながら
毎日爆笑の生活を送っています。

明るく話せるには葛藤の日々がありました。
長いプロフィールとなりますが
最後まで読んでいただけると嬉しいです。


わたしがメンタル恋愛コーチになったのか
理由を語る上で、外せないのが幼き日の母との関係です。

9歳の時、母親が家を出ました。
行かないで!言いたかったけど
ただならぬ母の強い意志みたいなのを感じ
引き止めることはできませんでした。

母が出ていくと
父と妹と3人の生活が始まりました。

1歳しか違わないのに妹は
まだまだ赤ちゃんみたい。
妹の面倒と慣れない家事、そして、学校では元気が良く活発な
今までのわたしを演じていました。

幼いわたしにとっては
かなりのストレスだったのです。

母が出て行ってすぐ10歳で初潮がきました。
わたしの扱いが方がわからなくなった父はギブアップ。
今度は母に引き取られることに。

母に捨てられ、父にも捨てられた。

幼い頃に受けた傷は大きく
「愛されない」という言葉が心に刻みつけられました。

それでもまだわずか10歳。
母と一緒に暮らせることは嬉しいと思えたのです。

母との再会の日、心弾ませて会った母の隣には
知らない男性がいました。

この時わたしは母に対して
分厚くて重いシャッターが落ちました。

【あ、この人女になってる】

母がお母さんではなく女になっていたのが
子どもながらにはっきりわかってとにかく不快で
気持ち悪さをも感じました。

あるとき名家の御曹司からの求婚があり
シングルマザーの母にとって大チャンスが訪れます。

しかし、恋愛の自己肯定感が低い母は
そのチャンスを掴まず元の男性に戻ったのです。

さらに、その男とはすぐ別れ
次は妻子ある男性と同居。

さらには、ある日を境に
母は毎晩男性からDVを受け始めます。

スナックをしていた母の店のカウンターの隅には
いつも男性がいて
気に入らないことがあると母は殴られ蹴られ、
顔は青あざで眼帯。

毎晩、母の悲鳴と殴られる鈍い音が聞こえ
耳を塞ぎながら

「こんなバカな女にはなりたくない!」

と強く強く思っていました。

DVはエスカレートしていき
母が殺されるかもしれないとさえ思う
事件がありました。

わたしは勇気を振り絞り
母と男性がいる部屋へと行き

【もうやめて!】

これが精一杯の言葉でした。

すると男性は鋭い目でわたしを睨み一喝。
殺すか殺されるかの状態に。

でもこんなクズのせいで
自分の人生をダメにしたくないと
罪を犯すことは踏みとどまりました。


母もこの事件をきっかけに
自分を大切にしたいと思うようになり
なんとか別れることに成功。

その時、わたしは16歳になっていました。


やっと終わったとホットしたのも束の間
引っ越した先で、母はDV男と再会。

また付き合いを再開したのでした。

母は食事を作る時間と仕事以外は男の家にいました。

そんなある日母が電話しながら号泣していたんです。
その男性との子どもを中絶したと。

【お母さんの人生それでいいの?】

わたしが母に言ったこの一言がキッカケになり
やっと別れることに。

それと同時に母の恋愛観が
わたしの心に影を落としました。


母の恋愛観を見てきたからこそ
わたしは幸せな家庭を築きたいと
心の底から思っていました。

そして素敵な男性と出会い
18歳の冬妊娠が発覚。

夢にまで見た自分の家族。
やっと幸せを手にできると思っていました。

ところが2年後2人目を妊娠。
娘は染色体の異常を持って産まれてたのです。

何も悪いことをしていないのに
なぜ神様はこんな試練を与えるのか?

【神様なんていない】

と思いました。

ある日娘の面会に行くと主治医が
保育器から娘を出しわたしの腕にのせてくれたんです 。

1600gの細くて小さな娘を
出産して初めて抱くことができました。

必死で生きている体温を感じて
わたしは泣き崩れました。

少しでも
「もうこんな生活嫌だ」
と思ってしまった自分を責めました。

そしてあろうことか
その翌日娘は息を引き取ったのです。


人生でこんなに罪悪感と喪失感を
味わったことはありません。


自分のせいで死なせてしまったのだと
ひどく後悔し、自分を責めました。

もう嫌だと思ったから
娘は死んでしまったのだ…と。

娘のお葬式に旦那さんの祖母がわたしに
こう言ったのです。

「子どもは作ればまたできる」

その瞬間、分厚くて重いシャッターが
この一族にも落ちました。

もしかしたら慰めるために
言ったのかもしれません。

でも若かったわたしにはとても残酷な言葉にしか
聞こえませんでした。

どうしてもっと
優しい言葉をもらえないのかとひどく憎みました。

この言葉をキッカケにその一族である旦那さんをも
避けるようになったのです。

当然ながら愛も冷めていきました。

わたしは出会い系サイトで知り合った
男性と不倫を始めました。

愛されたい

愛してほしい

わたしを理解してほしい

と心から思ったのです。


案の定、不倫はすぐにバレてしまい
激怒した旦那さんから裁判する!となりましたが
旦那さんの条件を全てのむことで裁判にせず離婚は成立。

わたしも母と同じ
シングルマザーになっていました。


旦那さんと別れると
男性で心を満たす癖が出はじめます。
わたしもまた、母と同じ恋愛の自己肯定感が低い
恋愛を選び恋愛依存症に 。

しばらくするとレディーファーストで
お金持ちの素敵な人と娘と3人で暮らすことになりました。

ところがその彼は既婚者で
子どもも生まれたばかりと彼の奥さんという人から
電話がかかってきて発覚。

わたしはもう1人になりたくないという理由で
このまま一緒にいるという情けない選択をしたのです。

さらに、彼のお金は
悪いことをして稼いでいたお金ということがわかりました。

【彼を更生させれるのは私しかいない】

わたしは謎の使命感がはたらき
彼を更生させることに力を入れました。

当然ながらそれが逆効果となり
彼をヒモに育て上げてしまったのです。

彼の生活と借金の面倒を見て
通帳の残高もほぼなくなり

「このままじゃわたしがダメになる!」

とやっと我に返り
彼と別れる決意ができました。



わたしはヒモ男と別れてたあとに
以前付き合った男性と再会。

一度別れた人と復縁なんて絶対無理と
何度も断ったのですが彼は引き下がらなかったのです。

一生懸命尽くしてくれてる彼に

「この人を逃したらもう他にはいないかも!? 」

という恐怖がやってきたのです。

その恐怖から逃れることはできず
周りの反対を押し切って再婚。
今度こそ幸せになれる思っていました。


どころがある日、娘が「私立高校に行きたい」
と言い出しました。

わたしは応援したいと思ったのですが
旦那さんはお金がかかる私立は大反対!

意見が食い違ったまま
わたしは娘の希望を叶えてあげたいと必死で働きました。

旦那さんとの愛が冷めて
自分の時間を労働に費やし女性としても愛が欲しい
と思うように。

依存体質だったわたしは
愛されたい気持ちがふくらんで
知らない男たちと関係を持つことに。

流される毎日にこのままじゃ自分がダメになる
リセットしようと決心。

わたしのお給料だけで娘を育てられる
財力もついたところで
人に振り回されるのはやめて
自分を大切にしようと考え2度目の離婚を決めたのです。


再び娘と2人の生活が始まって
さらに学費稼ぎに必死で働きました。

恋愛依存症だったわたしでしたが
さすがに多忙極める毎日だったためなんと2年間も恋愛から
離れられることができたのです。


そんな時、友人から紹介されて
とある講座を受けました。

その時にわたしは衝撃的な事実を
突きつけられることになったのです。


それは・・・

【すべての現実は自分の潜在意識が引き起こしている】

このすべての出来事の根源はわたしだったのか・・・と。

母もわたしも
男運が悪いと勝手に決めつけていました。
でも、潜在意識のことを学び始めて
男を見る目がないからと諦めなくてもいいと知ったのです。
希望を感じた瞬間でした。

潜在意識を変えたら
現実は変えられるんだ!と。

もう自分を責めなくていいんだと
心が解放されていったのです。

母のようになりたくないと強く思いながら生きると
母のような人生になる。

そう!

ネガティブな思いはネガティブな未来を
作り上げることになる。


ダメな男性とばかり出逢うと思えば
次もダメな男性を引き寄せる。

そうなりたくない!と
母と同じようにはなりたくない!と
強く思っていたから、意識が嫌だの方にフォーカスしていたから
わたしも母と同じような人生になっていたことがわかりました。

ネガティブな願いも叶うものなんだ
ということが理解できたんです。

思考を変えればきっと
わたしは幸せになると確信しました。


わたしはもう一度恋愛したいと
思うようになりました。

心から愛することができる人と
幸せに暮らしたいと考えたのです。

そのために必要なことは
母を許すことを最優先にする。
そう決心しました。

母だって一生懸命に生きていたんだ
母だって愛されたいと思っていたんだ
と考えられたからです。

許すことが本当の愛と知り
さまざまワークを体験したことから
なんと驚くことに母と話をする前に
母を許すことができました。

40歳目前にしてやっとあの日落ちた
分厚くて重いシャッターが開きました。

母の気持ちに向き合わず
わたしが勝手に解釈していたことがわかり
お互いの誤解が解けたのです!



母を許すこと

自分を許すこと

自分のルーツを知ること


この講座に出会っていなければ
このメンターに出会ってなければ
今のわたしはいません。


思考を変えることができたから
母とも向き合え和解し
もう一度恋愛しようと思えるようになったのです。

1人だったら
またいつもの癖が出ていたと思います。

もう自分を悲しませる恋愛はしない!
幸せになる覚悟を決めることができたのです。


講座を受けるにはメンターに出会うには
高額な自己投資が必要。

一歩踏み出せない気持ちは
新しいことの挑戦へのためらいは誰にでもあります。

でも、あなたにとってより良い人生や
幸せなパートナーとの出逢いのため
投資は惜しまないでほしいと心から思います。


メンターに出逢えなかったら
わたしはきっとダメな恋愛を繰り返し
自分の人生を悲しむ日々になっていました。

あなたにはそうなってほしくないと
心から思っています!


メンターとの出逢いで心が整ってきたわたしは
友人の勧めでマッチングアプリをはじめました。

心の声を大切にしながら3ヶ月で12人会ったんです。
ちょっとでも違うと心が言えば
次!次!というふうに色んな出逢いを楽しみました。

ちょっとやりすぎ?
と思われるかもしれませんが
わたしは試してみたかったんです!

自分の幸せのために
とにかく最大限にやってみようと考えました。

そして辿り着いた答えは

【心地よい人がいい】

でした。


素の自分でいられることが
何より大切だと確信したんです。

そして奇跡の連続
いえ、必然の連続が重なりました。

わたしはとうとう
運命の人とめぐり逢えたのです。

そのめぐり逢いとわたしの実体験を通して
さまざまな実験も繰り返したくさんの答えが出ました。


この答えをいろんな人に伝えたい!
恋愛に悩んでいる人を助けたい!
そう思うようになったのです!

自分史上最高の恋愛を!


わたしの場合は母の恋愛と自己肯定感の低さが
恋愛依存体質をつくり上げました。


またたくさんの恋愛を通して
ダメな恋愛の例もたくさん知っています。

だからこそあなたに心から寄り添い
いろんな角度からサポートしたい!
そう思っています。


1.長年の恋愛の癖

2.癖はなかなか変えられない

3.同じことを繰り返す

4.幸せな恋愛ができない

ここを一緒に見直していきましょう!


「自分の気持ちと向き合う!」


ここがとても大切です。


あなたが変わらなければ
あなたと出逢う人も変わりません。


あなたが変わればあなたも幸せに
そして最高のパートナーに出逢えることになるんです!


自分史上最高の恋愛をしませんか?

わたしが遠回りしてきたからこそ
あなたには同じ思いはしてほしくないと心から思っています。


今までと同じ環境や考え方では何も生まれないし
悲しい恋愛を繰り返すことになってしまいます。


あなたは幸せになるために生まれてきました。
もっともっと愛されるべきなんです。

わたしが導き出した

「恋愛の引き寄せの法則」


で、あなたをもっと幸せにしたい


人生変えたい!溺愛されたい!と思うなら
今までの行動や思考パターンを
わたしと一緒に変えていきましょう!

最後に

あなたの恋愛の悩みあなたの理想の恋愛を
しっかりとヒアリングして

「あなた史上最高の恋愛」


を心から応援したいと考えています!


まずは恋愛の自己肯定感を上げるため

「自分自身を最高に愛する」


このマインドを手に入れましょう!

あなたはあなたが思うよりずっとずっと魅力的です。
自分のことを最大限に好きになることで
「本当の自分」にピッタリな
理想の彼と出逢うことができます。

わたしの人生の実体験とさまざまな学びと
数々の引き寄せを使ってあなたの理想の恋愛を掴みましょう。

【自分の好きな自分で生きる】


こんな自分になれたことが何よりも幸せ。


このままじゃダメだ!
このままだと一生孤独!
何かしないと!


って思ったとき・・・

その時があなたにとって「変わる瞬間」です!


そう!

人生のターニングポイント!


溺愛されながら
残りの人生を楽しく生きていくことが
できるように心からサポートします!


あなたの幸せな時間を応援できるたら
とても嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

愛と感謝を込めて。

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