旅することの楽しさと咲くことの美しさ「Lee Izumida Solo Exhibition “10DAYS IN PARIS/FLOWERS”」
パリでの何気ない日常、さまざな彩りをつけて咲く花々。広がっていたのは、旅することの楽しさと咲くことの美しさ。アクリル画を中心とした制作で活躍されているLee Izumidaさんの展示。
福岡・春吉のTAGSTÅさんではアーティスト・Lee Izumidaさんの展示「Lee Izumida Solo Exhibition “10DAYS IN PARIS/FLOWERS”」が開催されていた。
アメリカに留学されている際に絵を学び、アクリル画を中心とした作品の制作を行っているLee Izumida(リー イズミダ)さん。東京を拠点に活動をし、さまざまな企業の宣伝美術の制作などをして活躍されている方だ。
本展示では海外旅行で訪れたパリでの思い出を描かれていた作品と、花を題材とした作品が並んでいたもの。会場内ではワインボトルにイラストを施されている1点ものの作品も展示されていた。
パリでの出会い。人や風景、街にいる犬や鳩。旅行の中ではありふれた日常もすべてが特別でハートフル。
一本の長い茎から伸びて、色をつけるように咲く花。さまざまな形で咲くことの美しさ。