4月の気付き(パンを作ったら400万再生された話)
パン作りの需要ってすごい
最近のこと。
まず、ここ数ヶ月パン作りにハマっている。それをショート動画にして、インスタにUPしたところ、400万再生されて驚いているのが最近のこと。
そこからは、ひたすらパンを作る動画をUPしているのですが、思っていた以上に動画が保存され、「パン作りって結構需要があるんだな」と日々驚いています。
あと、フォロワーさんが増える度に「どんな人がフォローしてくれてるのか?」アカウントをのぞいてみたりするのですが、
お子さんの写真を載せている主婦の方が多く、この世代のこの雰囲気の方々に人気なんだなっていうのも分かってきた感じです。
(だから何っていう話なんだけど、こういうことが一つ一つわかっていくことが自分にとっては興味深い。)
「料理が好き」は思い込みの可能性
「料理、運動、ダイエット」って趣味の領域でやりたくてやれちゃう人もいれば、「生きてく以上やらなきゃいけない」と嫌々やっていく人生もあるよなと改めて考えさせられた。
死ぬまで外食で良い人と、シェフを雇えるお金持ちの人と、パートナーが作ってくれる人などを除けば、
基本的には自炊しないと生きていけないし、運動しないと筋肉が衰えて歩けなくなったりするかもだし、生きるためにしなくちゃいけないこと=料理・運動(ダイエット)なんだなと。
だけど、
ネットで発信をしている料理家やインフルエンサーなんかは、生きるためにやらなきゃいけない料理・運動(ダイエット)をあたかも「やりたいこと」のように楽しそうにやっていたりするから本当に紛らわしい。
(本当にやりたいのかやりたくないのかは、実のところはわからないけど、愉快なBGMをつけて淡々と継続ができてしまう、つまり得意の領域の人達がいる)
人が本能的としてやらなきゃと思う分野を、「やらなきゃ」ではなく「やりたい」でやれてる人たちがいるという事に、気付くか気付かないかって凄く大事な事だなと個人的に思った。
ほとんどの人が、実は全然好きじゃないけど、好きなふりをしないとやってられない分野というか・・・。
でもパン作りは違う。パン作りはやらなきゃ死ぬってこともないし、知らなくても何の問題もなく生きていける。
パン作りは、自ら興味を持って行動した人にしか扉が開かない。とてつもなく前向きで幸福度の高い分野だと気が付いた。
パン作りに全く興味ない人の声としては、「パン屋で買った方が結局安い」「作るのに時間がかかりすぎる」「手が汚れる」「電気代がかかる」などなど、やりたくない理由なんていくらでも出てくると思う。
けど、パン作りが好きな人にとっては「生地をこねるのが楽しい」「生地を触るのが楽しい」「生地が膨らむ瞬間を見るのが楽しい」「自由に具材をチョイスできるのが楽しい」「完成を見るのが楽しい」「自家製パンで子供が喜んでくれるのが嬉しい」「買うよりヘルシーだから自分で作りたい」とか、興味ない人からは絶対に発せられることのないポジティブな言葉しか出てこない。
まとめ
パン作りをする人のパンを作る理由は、基本的には前向きでポジティブだから、パン作りって最高だよねというお話でした!笑
アウトプットからしかインプットはない!ということで、
アウトプット優先な人生にしていけるようにしたいです。
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