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東京2020パラリンピック開会式

note投稿150日チャレンジ、103日目。

東京パラリンピックの開会式、素晴らしかったですね。

後から知って驚いたのですが、開会式の制作・演出チームに、私のダンスの師で尊敬している森山開次さんが振付チーフ&ディレクターで関わっていました。

朝から叫んだ(笑)
開次さんだぁぁぁあああああーーーーーーーーーー!!!

そして、以前プペルの舞台に出演させてもらった時の演出をしていた美木マサオくんが振付アシスタントで参加していました。

マサオくん、すんげぇぇぇぇぇえええええーーーーー!!

立派な仕事をした尊敬する二人のニュースに、朝からテンションが上がりました。

出演者では、以前舞台を拝見した東ちづるさんが主宰している平成まぜこぜ一座の方々が沢山活躍していました。
東ちづるさんもいろいろとご縁があり、昔子役でご一緒させていただいたり、大人になってもイベントでご一緒させていただいた事もあり、ご活躍を追っていました。

全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりさんが国歌斉唱。
昔、開次さん繋がりで知り合った想真くんも、がっつり踊ってた。かっこよかったーーーー!

マイムでは、直接の面識はありませんが関西で活躍されている、いいむろなおきさんが出演されていて、ノンバーバルのさすがのパフォーマンスに感動しました。

私が観てきた尊敬する方々が、パラリンピックの開会式で活躍していたこと。これまでのさまざまな活動が、こうした名誉ある場に繋がったんだなぁと、自分のことのように嬉しくなりました。

表現を信じて、貫いてやってこられた方々の晴れ舞台を拝見して、
改めて表現をすることは素晴らしいと、思わせてくれました。

厳しい状況の中で、形にした関係者の皆さん、大変おつかれさまでした。
勇気と感動をありがとうございます。

自分を表現することは、特別なことではない。

「自分らしく飛びたい」と思う気持ちを
全身で表現していた主役の和合由依さんの演技、素晴らしかったです。
最後のシーンで、片方の翼で滑走する姿に泣きました。

演劇、マイム、ダンス、歌、音楽、光の表現を通して、
多様な人達が繋がり合って、コミュニケーションを取って、
心を動かしていくこと。

今の時代に、特に必要なものだと強く思うのです。


せっかくなので、以前収録した開次さんとの出会いについてお話ししたラジイオトークも貼っておきますね


【今日の #まートレ
ピンチャマユラーサナ

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