自分を表現する

note投稿150日チャレンジ、148日目。


今日は演劇教育ダイアローグの音声編集を3本。深夜まで頑張った!
毎週土曜日に配信をしているので、ぜひSpotifyで聴いてみてください。

最新話はこちら↓

演劇は改めて自分のコミュニケーションを見直せるものだと考えさせられます。
役と物語を通して、自分の感情と相手役との感情を通わせて
人間理解を深めていく。

出演する舞台作品や、映像制作に向けて、
期間を区切ってチームで行動することで人との絆が生まれていく。

人によっては、普段出せなかった自分を表現することができて
日常生活まで生き生きと変わっていく現象が起き始める。

そうした話を演劇教育ダイアローグを通して、たくさん触れるようになった。

私は4歳から子役をやって演劇に触れていたけど、
大きな影響を受けていたんだろうなと、この歳になってよく思うようになった。

まだまだ気づいていない演劇の力を、この音声番組からたくさん気づきを得たい。
そして、演劇教育を必要としている人に届けたいと思っている。

私がこの番組で伝えたいことは「自分を表現すること」なんです。

それは、演劇体験を通して、
自分の感情を表現することであったり、
人との関係性の中で、想像力をもって接することであったり、
そうした「自分を素直に表現する」人が
一人でも増えてほしいと思っています。

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