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人生初の営業メール

どうもまあさるです

ついに!

このときが来ました

今まで情報発信を中心にアウトプットをしてきましたが

「御託はいい さっさとかかってこい」

と誰が言っているのかはわかりませんが頭の中でこのフレーズがループするので

ようやくそのアウトプットの究極形態「実戦」を行うときが来ました・・・

つまり副業を開始することに決めました

勤めている会社は副業禁止なのでバレたらお終いです

しかしバレたらバレたで退職するのが早くなるだけなので良しとします

それくらい強かでないとこれからの時代生きていけませんからね

そして

とりあえず大手クラウドソーシングのプラットフォームに登録して数件の案件に応募してみました

案件内容は動画製作とライティングになります

プラットフォーム内でのやり取りなので一般的な営業メールとは違いますが通ずるところもあるかと思いますので今後のため書き残しておきます

・メリット&デメリット

まずは営業メールの特性を理解するところから・・・


メリット

・こちらの都合の良いタイミングで送ることができる(相手も同様)

・テキストとして残るので口頭で説明する営業よりも理解しやすい

・テンプレートを前もって作成することでメール文章をその都度作成する

 手間を省け効率が良い


一方デメリットとしては

デメリット

・相手に関係ないと判断されると開封してもらえないおそれがある

・メールに誤字や脱字があると常識がないと判断され信用力の低下に

 つながりやすい

・顔や表情がわからないのでコミュニケーションがとりづらい


など挙げられるのが営業メールの特性です


・第一印象が大事

やはり直接会うときと同じようにメールにあっても第一印象は大事です。

言葉遣いや誤字脱字には細心の注意を払い

名前が分かっているときは名前を使用するのが良いでしょう

名前を使用するのは対面でいう目を見て話すのと同じ効果です

〇〇様のお役に立てるかと存じます

など 名前を使うことで貴方に対して書いていますよというのが伝わります


・要点を簡潔に

伝えたいポイントだけをわかりやすくまとめて記載しましょう

短すぎると言葉足らずになって伝わらなくなり

逆に長くなれば読みづらくなって読みたくなくなります

少し足りないかな?くらいがちょうどいいです


・相手の手間を省く

添付ファイルを送るときはできるだけ相手のアクションを省くようにしましょう

例えば圧縮して送ってしまうと相手側での解凍作業が余分になります

直接見れるリンクを貼り付けるや複数個の場合は1つのページに纏めるなど工夫しましょう


・熱意を伝える

自分がどうしたいのかではなく相手に対してどう役に立てるのかを伝える必要があります

自分を主張したとしても相手もこちらと同じように自分のことにしか興味がありませんので相手に対してどんなメリットがあるかを伝えなければ意味がありません

・さいごに

人生初の営業メールはあっさりと終わってしまいましたが結果が楽しみです

とりあえず実績がないので何件かはタダでやらせてくれと伝えましたが・・・

おそらくそんなにうまくいかないでしょう

契約までいけなくても初めて営業したということは胸を張っていたいです


・・・と下書きを書いている間に1件だけ契約まで成立しました!!

それではまたっ

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