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やっと自分の本音に気づいた

やっと自分の”本当の本音”に気づいた私は、今まで自分をたくさん犠牲にして、1人で抱え込んで、いいお母さんのふりをしてました。
夫も、周りもみんな敵。1人で勝手に周りを敵に仕立てて、戦っていました。
もう疲れちゃったな、何で毎日戦ってるんだろう?そもそも何で戦ってるんだろう?訳が分からなくなりました。
きっと自分を守るためだったんだろうな。
弱い自分を隠すために武装して、強い自分を演じてました。

そもそも、大して地頭賢くもないのに、親(両親共に教職・文系)の期待に応えるため、優等生演じてました。劣等感の塊なのに。
親の期待に応えるために、親が納得する偏差値の学校に通ったり、元々理系頭でもないのに親が憧れる理系の道を選んだり、今の職種を選んできました。その時その時の最善を尽くしてきました。
親が納得する偏差値の中で、自分が入りたいと思う大学に入り、自分が入りたい大学院に入り、親が納得する業績(一部上場企業)の中で、自分が入りたいと思う会社に入り、親が納得するであろう人で、自分がいいと思った人と結婚し、23区内にマンション買って、子供産んで。
世間一般的に、35歳からは高齢出産だと言われるので、34歳までに子供産んで。
なので割と”望んだ通りの人生”・”思い通りの人生”を生きてきました。

一般的に言う”幸せの条件”が揃えば幸せになれると本気で思ってました。その誰が決めたかも分からない、根拠のない条件のためにひたすら頑張ってきました。1つ条件を達成したらまた次の条件を探して走り続ける…そんな毎日でした。
もちろん子供は可愛いですが、夫と不仲になり、家庭内別居までして、全く幸せじゃない。むしろ独身時代、自由に旅行に行きまくっていた時の方が毎日キラキラ輝いて、ずっと幸せだった。

家族不仲って、子供にも多大な影響与えるし、いつも居場所がないみたいで、あまりに苦しかった。
家庭内別居を乗り越え、夫に”本当の本音”をさらけ出した今、家族3人で出かけたり、日々他愛のない話ができて、幸せを感じることがものすごく増えました。夫に対して感謝もできるようになりました。

気がつくと、鑑定当初は半分以上当たっていなかった【マヤ暦】の鑑定内容の該当箇所が増えていました。マヤ通りに生きるとこんなに現実が変わってくるのか❓…と驚きました。

次回『自分を知るってどゆこと』に続きます‼️

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