覚えている間に書きとめておきます。

愛犬を、バケツに生き埋めにしようとする夢でした。

90才の父親と一緒でした。

上から土をかぶせるのですが、少し手を止めると顔を出してきます。

死なせるのはかわいそう。私は少し泣いていたと思います。

なぜこんなことをしていたのだろう。

父親と「世話をするのが大変だから」と言ってたような気がします。

父親は、数十年前に、老いた飼い猫を捨てました。母親に「捨てに行ってこい」と言い、母親は言われた通り捨てに行きました。母親は、その猫をとても可愛がっていました。なぜ捨てに行ったんだろう。

父親は、子供の頃とても貧乏で苦労したようです。家族愛とかそういうものを教わることなく大人になったんだと思います。

だから多分私もそれをわからない人なのかもしれません。