4/24ファッションレボリューションにおもうこと

とっても久しぶりになってしまいました、、

が、書きたい!と思うことがあったら書くくらいの気持ちでいこうとおもいます。

ここ数年、自分のインスタのアカウントを使って、「意識高くてなんか付き合いにくそう、、」と思われないように気をつけつつ、周りの友達たちの脳内に潜在的に、「エシカル」や「サステイナブル」を染み込ませてやろう!と日々を過ごしていました笑笑

ストーリーの4回に1回くらいをエシカルな内容にしてみたりして

小さな小さな一歩だけど、その甲斐が実ったなあというお話。

去年の末にインスタでこんな投稿をしたところ、中学の部活の仲間から突然、観てみたい!との声が。

彼女は所謂ファストファッションの現場で正社員として働いている人だったので、彼女の仕事(≒人生)を否定しかねないなあと迷いつつ、ゆうパックで送って。

それから半年くらい経って、
色々モヤモヤしてるからぜひ会おう!と彼女から連絡がきて。

じゃあ、ファッションレボリューションに行こ!って誘ったら仕事のシフトも調整してわざわざ4500円の参加費を払って来てくれて。映画が3本観れちゃう値段、そんなに安いものじゃないとおもう。

※ファッションレボリューションとは、2013年4月24日のバングラデシュの縫製工場ラナプラザでの崩壊事故を受けはじまったイベントです。改めて自分のファッションの向こう側を想像するきっかけをつくるために活動しています。

エシカルとかサステイナブルとかって、大学とかで同じ分野で学んでいた人にしか伝わらない話なんだろうって、どこかで思っていたけど、そんなことなくて。

少なくともわたしの周りの人たちは、
わたしなんかよりもよっぽど個人レベルで優しくていい人たちばかりなのだ!!
きっかけがなくて、知らなかった
という、ただそれだけなんだよな、と。

ついつい、エシカルファッションの先駆者たち(末吉さんや鎌田さん)の活躍を見て、
自分のちっぽけさに苦しくなるときがあるけど、ひとりの心を動かすのだって奇跡だし、嬉しいことだなあとしみじみおもいました。

だから、できるだけエシカル「じゃない」、たのしいことにドアを開けて、いろんな人のきっかけに関わりたいなあ!とおもったのでした。

以上〜!




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