一日の終わりの迎え方についての一考察

ちゅんちゅんと外で鳴いている鳥の声をきいて、さっと姿勢を低くして先頭モードになるうちの猫。ずっと家から出たことなくて、鳥なんて捕ったことないのに、本能で鳥の声に反応しちゃうんだなぁと、受け継がれている本能のすごさに感動したところです。

今は私がくしゃみをしても、物を落としてもぴくりとも動かず熟睡しているけれど。

さてこの一年間の決算をやっているような私のnoteですが、今日は一日の終わり方について書いてみようかと思います。

と、いうのも昨夜はうまくいかないことがあったものの「ここまでやってうまくいかなかったら仕方ないな。また明日に持ち越し」という、納得感をもって仕事を終えることができました。自分ができる最大限のことをやりきった感じ。

昨年はどうだっただろうか?と考えてみると、昨年は「人からどう思われるか」だけが仕事の軸にあって、失敗しないように、文句を言われないようにという仕事の仕方をしていたかなぁと思います。もっと言えば、人からどう見えるかを重要視して、仕事をしていました。なので一日の終わりは、割ともやもやして終わることが多かったように思います。そして思うようなフィードバックを周囲からもらうことができた日はハッピー(「あの人が一番仕事をしているわよね」という言葉など)そうじゃない日は落ち込んだりすることも多くありました。

今は周囲を気にすることなく、というか気にする余裕もなく、「一刻も早く収益を上げる」ことが最優先なので、自分がやったほうがいいと思うことはすべて早くやる。だからすべてやりたいと思っていたことがやり切れた日は、「よくやった!」という自分への納得感につながっているのだと思います。

そして自分への納得感は、明日への活力になり、持ち越し課題のクリアにつながっているのだと感じます。

昨夜はそんなことを思いながら、飲んだビールは超おいしかった!


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