目標を宣言することについての一考察

今日のお昼は、ひとり回転寿司に行く予定です。そしてそのあとに昼寝の時間を計画しています。今朝はそんな計画をして、スケジュール帳に先ほど書き込みをしました。「寿司」というタスクを見ただけでニヤついてしまう、雨の朝です。

さて今日は私の目標との付き合い方について、書いてみようとかなと思います。

こうなりたい、こうしたいという目標や野望がめっちゃある私。大きなものから小さなものまで様々です。

目標ややりたいことは宣言したほうがいいとか、しないほうがいいとか、このあたりの議論は各所でされていますが、私は目標は誰にも言わない主義。たまに酔ってポロっと言っちゃうこともありますが、基本秘密です。

その理由の一つは、目標が「絶対に達成させなきゃいけないこと」という義務になっちゃうのが嫌だから。もしかしたら途中で飽きちゃうかもしれないし、進路変更したくなるかもしれないし。その時に軽くふわっと進路変更できる私でいたいのです。だって新しく見えた道の方が、いい可能性だってあるし。

それから理由のもう一つに、足を引っ張る人を避けるという理由があります。それは悪意からでなく、むしろ善意に無意識で。子供がちょっと冒険をしようとしたときに「そんなことやめなよ、あぶないよ」と止めるお母さんのような人。「私は自分で決める」ことをすると決めていますが、迷ったときや失敗したときに、引き留めるような声が聞こえるのは嫌。自分にとって不必要な声は少ないほうがいいと、私自身は今のところ思っています。

目標を人に言うか言わないかについて、これまでいろいろ考えてみたり、試してみたりして、私が行きついたところはそんなところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?