見出し画像

フィリピン短期留学:費用

”英語が話せるようになりたい”という憧れに少しでも近づくために1ヶ月という短期間ではあるがフィリピンへ語学留学に行ってきました。
留学の感想は別の機会に述べるとして、ここでは留学の費用をサクッとお伝えしようと思う。


留学プログラム

今回お世話になった学校はGlobal Language Cebu(GLC)
選択したコースはPower Speaking
 (1日マンツーマンレッスン4コマ・グループレッスン2コマ、週5日)

留学費用

”4週間以上留学する場合、1週間分の費用が無料”となるキャンペーンが適用されたので通常よりお安く行くことができました。通常は、もう少しプログラム費用が必要になるかと思われます。

・期間:8月27日から9月23日の4週間
    初日はオリエンテーションのため授業があったのは19日間
   (土日はお休み)

・プログラム費用 *授業料、寮費、食事(1日3食)含む : 323,800円
・航空機(成田-セブ往復、直行便) : 60,160円
・海外留学保険(4週間、AIG損保) : 21,440円
・入学時に学校に支払った諸々の費用 : 38,610円(PHP14,300)
・SIMカード(1ヶ月、24GB)* :1,215円(PHP450) 
  *正確な金額を忘れたのでおおよその金額
・渡航前に受けられるオンラインレッスン(12レッスン、1レッスン25分)
   マンツーマンレッスン:8レッスン
   スペシャルレッスン:4レッスン(15歳以上のみ)

総額445,225円になりました。
(フィリピン・ペソ(PHP)で支払ったものは1PHP=2.7円で計算)

週末遊びに出かけたり、学校の食事が合わず外食に頼ることになると追加で費用が発生するので注意。
自分はあまり遊びに出かけなかったので、総額50万円以下に収まりました。

補足

プログラム費用には、セブ空港から学校までの送迎代(片道)3,000円が含まれている。自分で空港でタクシーを拾えば1,000円もかからない。しかし、フィリピンのタクシーはボッタクリが多いので、送迎を頼む/頼まないは自己責任で。日本国内で配車アプリ(Grab)をインストールしておくのが最も安全かも。普段のちょっとした移動ならバイクタクシー配車アプリ(maxim)が便利。

入学時に学校に支払った諸々の費用にはデポジット費用2,500PHP寮費が含まれている。電気・水道・通信費(Wi-Fi、10GBまでは無料)は使った分だけ退寮時に請求されるが、デポジット費用2,500PHPが充てられるので人によってはいくらか返金される。自分も1,000PHPほど返金された。

SIMカードは24GB(たぶん)のを購入したがもっと容量の少ないプランで良かった。フィリピン通信環境は日本ほど良くないので、YouTubeを見るにしてもリアルタイムで360pで再生するのは難しい。結果として必死に通信容量を消費しようと頑張ってみたが1ヶ月で11GBほどしか使えなかった。通信速度が動画を見るのに適さないだけで、電波自体はどこでも拾えるのでご安心を。

ありがとうございます。励みになります。