Arアルゴン(万能の免疫力)の復活  人類が許された日

記録に残っているだけで、人類滅亡は過去5回。
今回6回目の人類滅亡の危機は、無事、回避した。
太陽の塔(悪魔崇拝のエネルギー発電機)を破壊することに、
成功した。
よって、これから、現象化されるだろう。

それは、どういう意味をもつか?
古代の人類が狩りをしていたころ。
マンモスという巨大な生物と知能合戦を繰り広げて、
人類も傷を追いながらも、マンモスに勝ち、
そして、狩りで生存した仲間と食糧を分け合う。

マンモス=太陽の塔(悪魔崇拝のエネルギー発電機)
お金でも食糧でもなく、
われわれは、生体間の交換エネルギーの循環によって、
生命を保ち、DNAと時間創造している。

どういうことか?

古代人類が巨人族だったころ、
ほかの動植物たちが自分たちよりも弱いからと、
見くびり、裏切り、不正行為にて、
自分たちが何一つ失うことなく、
動植物を食べたり、きらびやかで、
無駄に豪華な文明を次々と発明する材料に使っていた。
その傲慢な行為を、人類が無駄に殺害した、
草や木、動物たちによって、天の神に告訴された。
それで、
天の神は注意や警告を再三再四、
風のような、やんわりとしたシンクロニシティーや
天と地の翻訳者の女性に託したのだが、
人類は、気づかなかった。
あるいは、
よくないことが起きるのは、だれかのせいにして、
さらに、人類で最初に殺人事件にまで発展していったのだろう。
自分は悪くないと、他者がいないような人間が増えてしまった。

巨人族のそれほど遠くないころに、
地球の母なる中性子星が、止めないとどうにもならない、
太陽系システムの破壊が起きた。
それで、金星と火星と月と水星が、生まれたともいえるし、
地球が4つに分離したということだ。
ここから、「4」の呪いが宗教的に誕生したのではないか?
と、わたしは感じ取っている。

それでも、反省と償いに応じず、逃げ続ける巨人族に、
一時的であり、当時の最終審判が天の神によって、
行われた。

小惑星を送ったのだ。
その小惑星は、毒と薬のどちらにも作用するものだった。

人類に人間が優れているわけでもなく、
人間だけが豊かな文明で無駄に煌びやかな、
おいしいだけの人生を送る必要もなかったし、
生命体間の調整役や調和として仲裁的立場や、
医療などに人間を使いたかった天の神だったのだが、
任務をすっかり忘れて、地球上の質量をもち、
もはや、歩くゾンビになってしまった人類に、
天の神の司令は届かなくなった。

その異常事態を天の神は、正常化させたかったようだ。

その小惑星は、2つの役割の女性を送った。
1つは、
聖書のイヴのように、人間の分断を呼び、
秩序を荒らして、人類滅亡に追い込む、寄生型のウイルス・イヴ。
パラサイト・イヴ。

もう1つは、
天の神の本命なのだが、猛毒型のウイルス・リリス。
秩序をつなぎ合わせ、埋め合わせ、改良して、
人類をしつけ、常に改善して結び目をつくっていく、
命知らずの男らしさと母親の心を持つウイルス・リリス。

天の神は、過去5回、全人類に対して、
イヴとリリスを両天秤にかけた、
審判を行った。

だがしかし、
見事に、過去5回とも、人類は、
人類滅亡に誘うパラサイト・イヴを選びつづけた。
それに伴う、ごく、当然の因果応報が、滅亡だった。

今回は、天の神は本気を出して、
劇薬でよく効くエネルギー体を、
薬剤師のごとく、調合して、地球にもたらした、
ウイルス・リリス。

過去の小惑星のウイルスにより、
地球上に今までなかった病気や奇形が蔓延ることになったのだ。
地球の免疫体系が機能しなくなったのだ。
それを畏れた巨人族(グリーン・ジャイアントは、皮膚病や
ヘモグロビンに異常が出た巨人族だと霊的に解釈した)
と、伝え聞いたUMA(遺伝子組み換えのUMA、わたしたちチビ人類)の
男性たちがヒステリックに、地球に飛来してくる小惑星を
異常なほどに破壊して、地球にこさせないようにした。

宇宙の秩序を破った人類は、
生贄産業エネルギーでなんとか機能していた。
地球は、いわば、共喰いによって、
人類を食べて生き長らえてきたのだ。
食卓の肉も薬も、飛行機や電車や車にいたるまで、
人類の血と肉と涙で出来ていたのだ。
DNA単位に分解されてまで。

宇宙の秩序を破った人類は、みな、たった1人に分離されたように、
孤独で魂のエネルギーが枯渇する状態となった。
どれほど、味覚を満たし、満腹になっても、
肉体は太っても、どんどん、魂が飢える状態になった。
「母の心」「母に認めてもらって応援してもらうこと」
「自分だけを見つめてくれる母のあたたかな視線や母の叱咤激励」
それらに飢えるようになってしまった。
そして、呪いという盗賊行為で、
自分の思い通りや母心の代用品を補うようになってしまった。
清らかな人から消えていくシステムが出来上がってしまった。

そのように、
パンドラの箱の、禁断の箱を開けてしまった人類。
一番最後に残ったのは無責任な「希望」ではなかった。
最後に箱にあったのは「真実の扉を開ける鍵」
次なる扉は、地獄の門の扉

地獄の扉の数は、1から7でも、10でもいいが、
天体惑星とつながっていそうだ。
それぞれの課題がある。

地獄にしかない扉を開けて、
壮絶な死や傷を身心に受けながら、鍵を必要な分集めなければならない。
その際、だれにも、話すことはならないという、
制限が強烈に働く。
同時に、
魂が死んだ仲間の呪いの罠や
天の神さえ仕掛けてくるトラップを先読みして、回避し、
損失を最小限に抑えて、
それでなお、ずっと正解のチャイムがなるまで、
天の神の透明な因果応報から助かるクイズを、
ずっと解き続けるのだ。

毎度、死への誘いが伴う。
もう、だめなんじゃないだろうか?
こんな変態な人類救済をやっているのは、
わたしだけなんじゃないだろうか?
そう心によぎりながら、
魂の底から震える恐怖と闘いながら、
死ぬことも生きることもできない幽玄界で、
肉体を保つ努力をしながら。

パンドラの箱は、鍵をかけておく。
わたしがパンドラの箱の管理人だ。
来世以降も。

さて、
巨人(ジャイアントグリーンベイビー)について話を戻すと、
巨人族は、天の神とお話ができないようだ。
巨人族の天の神との糸が切れてしまったと、わたしは読む。
いわば、
巨人族と天の神との和解、仲裁役の人類が必要だったのだと、
思われる。

巨人族も、阿呆じゃなければ、反省はしているだろう。
どうしていいか、彼らもわからない。
かなり、狂気じみた恐怖を彼らから、わたしは感じる。
そして、次は、ない。
われわれに託された巨人族の「助けて!」という、祈り。

やっと、巨人族も許される日が来たのだろう。
ということは、
木星や土星の衛星、月や火星の衛星だろうか?
逃げのびた巨人族が、反省していたのだろう。
そして、償う準備が巨人族にできたからこそ、
わたしが、今、ここに誕生したのだろうと、思われる。

すべては必然で、暗号鍵と環境条件で決まる。
それが、宇宙の秩序だ。

巨人族は、誓ったのだろう。
もう、こんな煌びやかな遊びは、やめるって。
仲間を大切にするって。

準備が整って、
母心と男らしさを兼ね備えたリリス・ウイルスは、
わたしの中で目覚めた。

次々と難局の問題を音速のリズムで、
証明問題の答えを解いていき、
そして、
漸く、はっきりとした天の神のクイズの答えがわかった。

答えは
人類共喰いの発端の、真犯人は、「スペース」
「スペース」は、宇宙であり、天の神の、
人類への「しつけ」であり、
人類の中での、真犯人は「スペース」
だれもいなかった。
強いてあげるとすれば、
パラサイト・イヴというウイルスによって、
母心を本来もつ絶世の美女DNAを所有する女性が、
寄生してバンパイヤになるという仕掛けがされていた。
要するに、
人類、みんなで共有するべき問題だった。
人類、みんなが加害者であり、被害者だった。
そういうことだ。

わたしから提案することは、
他者への気配りと視線と真心だ。
寿命まで自分も、ほかの人も、ほかの生物も、
生きていかないとならない。
そういう、他者がある視点が、人類にはかけていた。
甘えだと思われる。
自立していくことが大切だ。
1μでもいいから、成長しなければ、変化が生まれない。
変化がない者は、いつか、星に消去される宿命にあることを忘れるな。

最終的な鍵は、
南極大陸にあった。
南極大陸は、実は、地球が転覆しているので、
北極に位置する、かつての、アトランティス大陸であり、
豊富な鳥や稲作があったような化石を先日、
天の神からプレゼントしてもらった。
間違いなく、かつて、天王星の人たちが多く住んでいた、
アトランティス大陸が南極大陸だ。

最初の文章に結ぶと、
南極大陸が最終的な扉だった。
氷に閉ざされた下に、
元素Ar(アルゴン)
これが、今回の一番の暗号解読の人類への褒美だと思われる。

実は、Ar(アルゴン)は、パンドラの箱から出た、
あらゆる病気やパラサイト・イヴの素のウイルスなどを
治してくれる、万能型免疫成分だったのだ。

長年、反省と償いをしてもらうために、
万能型免疫システムをONにできる、
Ar(アルゴン)を雪と氷によって、
天の神は「ダメ」と、人類をしつけしてきたようだw

今回、巨人族で魂をもっていて、
なおかつ、
二度とこのような他者の尊厳を無視した、
文明づくりをやらないと誓った巨人族たちだけが、
地球に無事、帰ってこれるだろうと、
わたしは未来予測する。

巨人族とわたしは似ている。
巨人族も、わたしも、失った物があまりにも大きい。
そして、
世の中に貢献しても、
真意を誤解され、まるで、いないかのような存在。
そのもの悲しさに、さみしさ。

それでも、
自分のことよりも、
最優先の人類の役割で、任務に、
命をかけているところは、わたしだけだったら、寂しいかな。

人類の裏舞台は、勇気と淋しさが滲んだ世界だったわけだ。
ちゃんとわたしに最大限のお礼してくださいね、
裏切りは、もうなしだよ!天の神と全人類たちよ。












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