悪魔崇拝最大の研究→タイムトラベル

この世に、悪魔はいないが悪魔崇拝者はいる。

「悪魔崇拝最大の研究は、タイムトラベルを成功させること。」

悪魔崇拝は、時空間を支配しようと長年研究しているようだ。


わたしは時々、時空間移動する。

そう、悪魔崇拝が憧れている才能「タイムトラベラー」だ。

正確には、トラベラーではない。

わたしは「タイムスライダー」だ。

実体験者からの報告を書くことにする。


「タイムスライド」は、

能動的な選択次元でなく、

巻き込まれ、唐突にやってくる、受動的選択次元に移動する

物理的に、影には半影と本影があるように、

さまざまな選択をわたしたちは毎瞬間行っている。


選択しなかった次元=時空間は、半影

選択しようとする次元=時空間は、半影

選択した次元だけに光がエネルギーの世界であたり、

時空間に本影ができる。

その時空間でわたしたちの感覚を共有できる現象を「現実」と呼ぶ。


「タイムスライド」現象は不可逆だ。


どういうことかといえば、

次元移動したら、元の世界には戻れないことを指す。

たとえ、次元移動に成功したとしても、

「タイムトラベル」の研究報告書を受け取れないシステムなのだ。


「タイムスライド」に必要なのはマイナスエネルギーを受けること。

マイナスエネルギーを受けることとは、

涙や絶望や恐怖がわく体験を外部から、逃げずに受けること。

もちろん、「タイムスライド」の才能がいる。


悪魔崇拝も宇宙人=ユダヤがからんでいるなら、

悪魔崇拝の儀式の目的も多角的だ。

ふと、

悪魔崇拝の儀式のとんでもない内容を

エネルギーで分解分類すると、

涙や絶望や恐怖が、入っている。

それらを「タイムトラベル」の研究材料に使っているのではないか?

最大の研究の一つである。

そういうアイデアがひらめいた。


わたしは「タイムスライダー」だ。

答えは簡単だ。

〇「タイムトラベル」は肉体をもっては成功しない。

過去には飛べない。

過去にいくなら、肉体をもつため「生まれる」という手段をとる。

平行移動だけできる。

未来には飛べないが、創造はできる。


人間の中に一部「タイムスライダー」がいる。

だがしかし、

人間は自分勝手な目的で時空間をコントロールできない。

時空間のコントロールを目論む人間に「時の鍵」を神は預けない。


「タイムトラベル」ができているのではないか?

上部の理由から

「タイムトラベル」は完成していない。


別角度から、

人間は手に入ると、興味を失う習性がある。

だとしたら、

現代まで何十年、百年単位で

「タイムトラベル」については、

文化や学術で取り上げられる素材。

未練たらしい「タイムトラベル」は成功してないのではないだろうか?

「タイムトラベル」は、悪魔崇拝にとって蜃気楼の美女だね。


悪魔崇拝も2行目で出てるエラーにいつまでも気づかないなんて、

地上に現れる地底アリね。


























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