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音楽・ダンス・登山・料理が好きなフォトグラファー・3DCGクリエイター🏳️‍🌈  一瞬の時間…

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音楽・ダンス・登山・料理が好きなフォトグラファー・3DCGクリエイター🏳️‍🌈  一瞬の時間を永遠に残していく仕事をしています📷 お仕事のご依頼受付中! https://marcoporlo.hatenablog.com/entry/2018/08/02/104033

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    疲れた日、落ち込んだ日、なごみの日にどうぞ

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改めまして自己紹介

何をしている人フォトグラファーをしています。 北海道にいるときは雄大な自然をグラデーションなめらかな写真を撮影していました。 今、東京では人物を中心に強さと優しさのある写真を商業写真で活動しています。 どんな人旅行やアウトドアが好きで、ビックミニのフィルムカメラをもっていつも写真を撮っていました。 いまでも登山や沢登り・フライフィッシングに休みの日は出かけます。 写真について芯の強さがあって、光とグラデーションが綺麗な写真が得意です。 自分なりの自己表現でもあるので、気持

    • 建設現場の写真撮影と3DCGシミュレーション

      最近、建設系の企業のお仕事をしていたからか建設現場を見つけるとその道具はどのように使われてどう撮影すると良く見えるかついつい見てしまいます。 そして大きな現場になる程事前のシミュレーションが大事になります。 それを近年では映画でもよく使われているのが、3DCG・BIMで現場を作成して、どこから撮影してどれだけの小物やエキストラを配置するかをシミュレーション・プレゼンテーションすることです。 これが制作の効率化やイメージの共有にすごく役立ちます。 そんなことを考えな

      • 3DCGで鉄骨の配筋イメージ制作

        建設の配筋イメージはBIMでもできますが、基本の3DCGで イメージ動画を作りました。 建設パーツをスクエアオブジェクトで作成して、その中に配筋イメージを設定していきます。 鉄骨の本数や位置に合わせて、縮小や再分割をしてメッシュを編集します。 その後ワイヤー化してマテリアルを設定します。 どこにどれだけの素材が使われているのかの把握・理解にも役立ちます。 若手の研修や画像センシングとの組み合わせでも利用できそうです。

        • 写真の背景色を選ぶとき

          背景を白にするか色物にするか? 背景を決めるときに、多くのケースでは白を選ばれることが多いです。 印刷やウェブサイトで使用する場合でも使い勝手がいいことと、切り抜きをするときも抜きやすいのでしょう。(写真のスーパーホワイトもオススメ) レアなケースでは、女性の白のスーツや医療の白衣の撮影は色物かグレーを選択します。  白がきれいに写りますよ! 😎

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          サクラ降る

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          建築模様の素敵な建物(一橋大学)

          建築模様の素敵な建物(一橋大学)

          建設DXの中小企業における課題

          建設業界全体においてDX推進が叫ばれる中、特に中小企業は多く課題を抱えています。 1. 人材不足 デジタル化に必要なスキルを持つ人材が不足している。 既存の従業員にDXに関する教育・研修を行う時間と費用がない。 2. 資金不足 DX推進に必要なシステムやツールの導入費用を捻出できない。 投資効果が不確実なため、DXへの投資に踏み切れない。 3. 経営層の理解不足 DXの必要性やメリットを理解していない経営層が多く、積極的に取り組む姿勢が見られない。 短期的な利

          建設DXの中小企業における課題

          建築・不動産業界におけるBIM専用ソフト導入の課題7選

          1. 導入コスト BIM専用ソフトは高額な場合が多く、中小企業にとっては導入コストが大きな負担となります。 2. 人材不足 BIMを効果的に活用するには、3DCG/BIMの知識とスキルを持つ人材が必要です。しかし、そのような人材は不足しており、講習をうけて育成するにも時間とコストがかかります。 3. 業務フローの変更 BIMを導入するには、従来のCADとは異なる業務フローを導入する必要があります。そのため、関係者間の連携や調整が重要となります。 4. データの互換

          建築・不動産業界におけるBIM専用ソフト導入の課題7選

          BIMデータをBlenderで加工編集して3Dモデルをカスタマイズする方法

          はじめに Building Information Modeling (BIM) データは、建築設計や施工において重要な役割を果たします。しかし、BIMデータの3Dモデルをさらにカスタマイズしたい場合、専用のソフトウェアが必要となります。そこで、無料でオープンソースの3DソフトウェアであるBlenderの出番です。 Blenderでできること Blenderは、3Dモデリング、アニメーション、レンダリングなど、幅広い機能を備えたソフトウェアです。BIMデータの3Dモデルを

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          不動産業界における3DCGを活用する流れ

          近年、不動産業界における3DCGの活用が加速しています。3DCGは、物件の魅力を効率的に伝え、顧客満足度向上や業務効率化に貢献するツールとして注目されています。 物件紹介 従来の平面的な写真や間取り図では、物件の全体像や空間的な広さを把握するのが難しい場合があります。一方、3DCGを用いた物件紹介では、内覧前に物件の外観、内観、周辺環境などをリアルに体験できます。 VR内見 VR(仮想現実)技術と3DCGを組み合わせることで、実際に現地に足を運ばなくても、まるでその場に

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          VRゴーグルで3DCGモデルを見る方法

          こんにちは、 VRの世界に自分で作成した服や家具、商品やアバターの3DCGモデルを配置してVRゴーグルで体験してみたい方に向けて方法を書きました。 一般的なVRゴーグルで3DCGモデルを見る方法はこちらに解説しています。 Apple Vision Proで3DCGを見る方法Apple Vision Proは、AR/VR体験を実現する革新的なヘッドセットです。3DCGモデルをリアルな空間に配置して、さまざまな角度から観察したり、インタラクションしたりすることができます。

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          不動産業におけるBIM・3DCGの利用ケース10点

          1. 物件情報管理 間取り図や設備図を3DCGで作成し、間取り変更やリフォームシミュレーションを可能に BIMで建物の構造や設備情報をデータベース化し、効率的な管理を実現 2. 顧客への提案 3DCGで作成したバーチャル空間で、物件の内覧やリフォームプランの提案が可能 BIMデータを活用したシミュレーションで、日当たりや風通しなどの環境を可視化 3. 設計・施工 BIMで設計図を作成することで、設計の精度向上と施工時間の短縮を実現 3DCGで建築物の外観や内装

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          撮影スタジオ設計のマネジメント・コミュニケーション

          新しく4月にオープンするスタジオの内装工事。 今回は、撮影フォトグラファーとしてではなく 撮影スタジオの監修・プロジェクトマネジメントを させていただいてます。 いままで制作側で写真・動画や3DCG/VRなどいろいろ やっていましたが、マネジメントで現場とコミュニケーションを するのに3DCGは便利ですが、現実ではリアルと3DCGのハイブリット でコミュニケーションしていくのが一番スムーズだと感じています。 😄 #3DCG #BIM #新規プロジェクト #スタジオ設計

          撮影スタジオ設計のマネジメント・コミュニケーション

          写真からBIM・VR内見で使える建築材料・素材3DCGオブジェクトを作成する | BIMデーター制作

          こんにちは、建築設計やインテリアデザインにおいて、3DCGは重要な役割を果たしています。しかし、複雑な形状や質感を持つ建築材料・素材を3DCGで表現するのは、高度な技術と時間を必要とします。そこで今回は、写真から建築材料・素材を3DCGオブジェクトに変換する方法を紹介します。 写真から3DCGオブジェクトへの変換1 写真撮影 高解像度で正面から撮影する。 照明はフラットで、影が入らないように注意 素材の模様やテクスチャがきちんと写します。 2 Blenderでテクスチャ作

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          建築・住宅のプレゼンに活かせる3D内見の制作

          建築・建設DXの時代において、住宅の魅力を最大限に引き立てるために、BIM(Building Information Modeling)、VR内見、プレゼンテーションなどの先進技術が大きな役割を果たしています。これらの技術を駆使することで、住宅の設計図が立体的な3DCGに変換され、クライアントが完成形をより具体的にイメージできるようになりました。 VR内見は、仮想現実を利用して建物内部を立体的に体験することができる技術です。クライアントは、まるで実際に住んでいるかのように、

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