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フランス語は1週間の詰め込みで定期試験に臨めない

 こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。公認会計士試験合格を目指し、部活動・大学生活との両立を行いながら努力しているマクベスです。

 ただのつぶやきになります。今後の自分への戒めも込めて一応書くことにしました。すぐ終わるので最後までよろしくお願いします。

定期試験の重みを忘れていた

 
 前期の定期試験をどのようにこなしたのか自分は覚えていません。ですが、少なくとも後期試験はとてつもなく大変でした。その原因は1年間を通して学ぶ科目が多かったからです。前期は「●●A」、後期は「●●B」みたいな感じの科目です。これから大学生になる人は気を付けてください。

 特に、前期にメモしたルーズリーフを決してなくさないようにした方が良いですよ。1つのファイルに「前期」として一元化しておくことを推奨します。自分は直前にもう一度要約ノートを作る羽目になりました。

 1番大変だったのは第2外国語の試験です。自分はフランス語を学んでいたのですが、恐らく今まで受けてきた定期試験の中で一番うろ覚えの試験になりました。

 

言語学習は詰め込みするものじゃないとわかっていても

 フランス語も上記で書いたような通年型の授業でした。その為試験範囲は前期からすべてでした。それもそのはず。avoirのような動詞の活用形を前期で学び、後期で時制(文法)の幅が広がったからです。加えて使う単語も増えていくばかり。学習した単語を1問1答形式でメモしておけば良かったな、と少し後悔しています。

 今回のフランス語で痛感しましたが、自分が興味の無いものに対しては本当にやる気が湧きません。大学受験の時も大好きな数学はあっという間に時間が過ぎていくものの、日本史と英文法は億劫になるばかり。好きなものと嫌いなものの差が激しいです。

 もし、フランス語を勉強する予定の(新)大学生がいたらちょっと提案なんですが、

・使った単語を1問1答形式でメモしておく
・動詞の活用形をスペル込みで覚える(一定のペースで少しずつ)
・動詞と文法を結びつけて学習し、丁寧にノートを取る

をやってみてください。恐らく、試験直前の勉強の負担が格段に軽くなります。

 結局、試験を終えた自分はフランス語の知識がうろ覚えなんですよね。avoirはどの時制で使う動詞だったのか思い出せません。コツコツやった方が良いです。会計士試験勉強と一緒です。

定期試験の弊害 標準日程表に追い付かなくなった

 一番の問題はこれです。予備校(CPA)が推奨する学習ペースに対して遅れが生じているんです。

 これが1番やばいです。ついこの前、企業法のテキストが届いてしまいましたからね。

 初学者である自分は5月から財務会計論(計算・理論)と管理会計論を勉強しています。ですが、どれだけ会計士試験の勉強になれたとしても、大学の定期試験勉強をしながら答練を受験することは無理でした。本当に大変です。

 過ぎてしまったものはしょうがないですから切り替えですね。まずは少しずつ標準日程表に追い付けるようスケジュールを調整したいと思います。

おわりに

 標準日程表に追い付き、財務会計論と管理会計論を満足いく形で終えることができればまたnoteを書きたいと思います。それまでは勉強に集中します。

 夕飯を食べたら管理会計を2コマ受けて復習しようかな、なんて思ってます。

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。よろしければスキ・コメント・フォローよろしくお願い致します。励みになります。



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