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自己紹介


■ご挨拶

皆さんこんにちは。『まちゃ』と言います。
このnoteを読んでいただきありがとうございます。

初回である今回は僕の自己紹介と
『活動の目的』について書いていきます。

少し長くなりますが
最後まで読んでもらえるとありがたいです。

■自己紹介

まず、簡単に自己紹介させてもらいます。

改めて、ペンネーム(ハンドルネーム)を
『まちゃ』と言います。

服やファッションに関する発信ごとを
ここからしていこうとしている身ですが
それ以前に普段はサラリーマンで
給料の大半をファッションアイテムに費やす
普通のいち服好きでもあります。

その中でも好きな服装は
無地やジャストサイズ、トラッドをベースにした
『大人カッコいいシンプル』です。

それ以外は
わりとどこにでもいそうな20代後半の男です。
以後お見知り置きいただけるとありがたいです。

■活動の目的

自己紹介もそこそこにさっそく今回の本題ですが、
これ以降の内容を理解しやすくするために
目的を初めに書いてしまいます。

◎「身嗜みを整えたい」という人の手助けをする

僕の活動の大きな目的は見出しの通り
「身嗜み(格好・服装)をどうにかしたい。
でもどうすれば良いか分からない。」
と悩んでいる人の手助けをし、その先にある
男としての何かしらの幸せを掴んでもらうこと。
そしてそのための手段・入口として
『大人カッコいいシンプルファッション』
を中心とした知見経験を発信することです。

中でも20代中盤から30代後半の男性で
『意中の女性がいる方』や
『意中のお相手のために服装を変えたい』
ということがきっかけの人には
特に力になりたいと考えています。

この事を前提として
まず頭に入れておいてもらえると助かります。

■経緯

◎僕自身も昔は超無頓着だった

いきなり偉そうなことを言いましたが
僕自身も昔はとにかく服に無頓着でした。

中高生の頃は部活漬けということもあって
スウェットかジャージ。
大学生になってからもその反動で
1年生の頃は色違いのパーカーやTシャツ2,3着、
ジーパン2着をひたすら着回すほど。

それもあって同級生や友人たちからは
「相変わらずダサいな〜(笑)」
といった感じで会う度にイジられてきました。
「少しはどうにかした方がいいよなぁ…。」
と漠然と日々焦りは感じていたものの、
いざ教えてもらう時などにまたイジられると思うと
それが嫌だったり、恥ずかしさから
自分なりに言えば逃げ続けていました。

しかし2年目に入ろうとしていた春休み、
友人の1人からこんなことを言われました。
「俺がアメリカから帰って来てもそのままだったら一生イジってやるから(笑)」
どこまで本気でどこまで冗談だったのか。
今となっては分かりませんが、
その1年中あまりにもイジられ続けて
嫌気がさしていた僕はその一言に
「このままじゃ本当にヤバい…!」
「これからもイジられ続けるなんて絶対嫌だ!」
と、本気で危機感を覚え、
そして少なからずムカついたので
新学期前に恥を忍んで別の友人にお願いをして
買い物に付き合ってもらいました。

ハッキリ言って、お願いをした時も
買い物に付き添ってもらった時も
めちゃくちゃ恥ずかしかったですが、
貯まっていたバイト代のほとんどを注ぎ込んで
初めてまともに買い揃えた服に
当時の僕は感動しました。
決して高いものではありませんでしたが
輝いてさえ見えました。

そしてそんな服たちを着て新年度大学に行った時、
同級生やサークルメンバー全員から
「良いじゃん!」「垢抜けたね!」
と言ってもらえたことは
めちゃくちゃ嬉しかったし今でも忘れません。

その時はもちろん、
今となっては当時の誰よりも
服が好きになり楽しんでいることを考えると
友人の小バカにしたようなあの言葉には
ある意味感謝ですし、それと共に
「あの時頑張って良かった…!」と強く思います。


◎オシャレである自信もなかった

それ以降、暇さえあればネットで
色んな通販サイトや情報を漁りまくるほど
服やファッションにハマった僕ですが、
にも関わらず、自分が「カッコいい」「オシャレだ」
という自信は正直全くありませんでした。

事実、ある程度服装がマシになって以降
褒められることはほとんどなくなりましたし、
このnoteの前身となる閉鎖したブログも
「好きなことで生きていけたらいいな〜」
と思って始めておきながら
「先駆者がたくさんいるし
自分なんかではオシャレを語れない」
と、あまりにも自己矛盾した中で
無責任にもっともらしい理由をつけて
『服の手入れ』というこれまた絶妙に
逃げに走ったテーマで書いていました。

しかしそんなブログでも
見てくれる人が徐々に増えたり、
SNSで服やファッションのことを
好きなこととして自由気ままに語っていたら、
その中で知り合った同性の人たちから
「服詳しいですよね」
「今度よかったら教えてもらえませんか」
などの声をありがたく頂くようになりました。

そのうち
「自分はそういう人として見られているんだ。
それなら自信を持たなきゃ相手に対して失礼だ。」

という自覚が芽生え、
「もっと服やファッションを極めたい!」
と、更にのめり込んでいきました。

そして、僕自身が
「カッコいい」と思えるスタイルを見つけ、
それを探究していくうちに
楽しい+自信を持って人前に出れるようになり、
その結果、ある時人生で初めて
女性の方に「オシャレですね」
と言ってもらうことができました。
特に何の脈絡もなく本当に不意にです。

その時の報われた感は
なんとも言えないほどすごいものでしたし、
その時もまた
「頑張ってきて良かった…!」と強く思いました。
(もっとカッコよくなるために今でも探究中)


◎今日に至った大きなきっかけ

そしてある日、友人の1人から
「買い物に付き合ってもらえないか。」
と連絡をもらいました。
何でも
「女性に会うのでちゃんとした格好をしたい。」
とのこと。
その時はただただ単純に
自分の好きなことに興味を持ってくれたこと、
頼ってくれたことが嬉しくて快く引き受け、
なおかつデート服を見立てるつもりで
いっそう気合いを入れて真剣に協力しました。

後々大きなきっかけの一つとなりますが、
僕自身その買い物に付き合ってる時間は
全く苦に感じなかったし、
それどころか自分の持てる知識をなんとか使って
友人の力になれてるそんな時間は
むしろ嬉しくて充実した時間でした。

買い物には無事満足してもらえ、
僕自身もその日は力になれた嬉しさだけを
ただただ噛みしめて終わりました。 

大きな変化があったのはその後日。
その友人からこんなことを言ってもらえました。

「まちゃさんのおかげでめっちゃ楽しかったし、
自分でも少し本当に服ちゃんとしようって思った。」

おそらくその女性と
良い時間を過ごせたのでしょう、
その出来事と言葉が
なぜか自分のことのように嬉しかったのです。
そして、それがどうしてなのかを
しっかり考えてみた時にあることに気づきました。


◎かつての自分のような人が幸せ掴むためのお手伝いがしたい

ここまで書いてきた通り、僕自身今に至るまで
「ダサい」と言われ続けてきた恥ずかしさ、
服に詳しい・オシャレな人として見られるのに
相応しい人にならなくてはというプレッシャー、
何よりそれらに向き合う時に
何度もしんどい思いをしてきました。
しかし、ちゃんと向き合って乗り越えた先には
服やファッションそのものが楽しいものになった、
同性から褒めてもらえたり頼られるようになった、
異性から褒めてもらえた、などの
嬉しいことが必ずありました。

そして友人から相談の連絡をもらった時、
実は僕自身も自分の恋愛で悩んでいました。
恋愛経験が乏しい故に意中の女性のこと、
その人のことやその人のためを考えることが
どれだけ胸が苦しいことなのか、
ある意味しんどいことなのかを
リアルタイムで身に染みて感じていました。
だからこそ、
友人が僕を頼ってきた時や頼る前、
その女性のためを考えた時や踏み出した時、
その時々で感じたであろう恥ずかしさや怖さ、
苦しさといったしんどい思い。
そこから逃げずに向き合った結果手にできた喜びに
僕は強く共感できて、それをどうにかするために
協力する時間が全く苦に感じず全力で力になれたのです。

加えて『ファッション』というものは
友人がそうであったように
未だ多くの男性が困りがちなもの。
そして僕の好きな『シンプルファッション』は
20代中盤から30代以上の大人の男性が
特にカッコよくなれるもの。
それがめちゃくちゃ好きな僕と
そんな僕の知見経験は誰かの助けになれる。

『ファッション』という
自分の好きなものとその知見。
『しんどい何かを乗り越えた先には
必ず何か喜びや幸せがある』という経験。
それが自分が誰かに提供できる価値であり
それを求めて来てくれた人に全力で協力することや
幸せを感じてもらう・掴んでもらうことで
自分も幸せを感じることができる。
そしてそこに対価が生まれればありがたい。

このことに気づき、
冒頭の目的で活動していくことを決めました。

■必ず何かに繋がる

もちろん、世の中の全ての男性の幸せが
僕やその友人のように
身嗜みを整えて意中の人と一緒になること
とは限りません。

そして僕がこれから提案していく
ファッションスタイルが
必ずしも全ての人(特に女性)の好みに当てはまる
とも限りません。

ましてや身嗜みを整えれば
意中の女性と必ず一緒になれる
ということでもありません。

なので、
「絶対に身嗜みを整えろ!」
などと無理強いするつもりはありません。

ですが、身嗜みを整えようと
服やファッションに触れたことで
僕のように
服やファッションそのものが
趣味となり楽しみの一つになるかもしれない。

恥ずかしさや怖さに向き合い、
一歩踏み出した、挑戦したという経験が
別の何かに向き合う時や挑戦する時に
前より踏み出しやすくなる力になるかもしれない。

恋が成就しなくても
成就させるために試行錯誤した過程や努力が
次の恋のための力や
相手を思いやる心を育むかもしれない。

こんな風に必ず次の何かや喜びに繋がります。

だからこそ、
「身嗜みをどうにかしたい」
と少しでも思っているあなた。

「バカにされるんじゃないか」
「どうせ頑張っても無駄」なんて
どうか思わないでください。

その思いや行動することが
無意味なんてことは決してありません。
すぐではないかもしれませんが
必ず何かに繋がってくれます。
そして最後に自分なりの幸せを掴めば良いんです。

興味を持って踏み出してくれた以上は
僕にできる最大限の協力をしていきます。

かく言う僕も、自分が大人っぽく、男らしく
カッコよくなるためにまだまだ色々追究中です。
まずは身だしなみから、一緒にカッコいい
大人の男性になりましょう!

■おわりに

以上、今回は
自己紹介とこのnoteの目的』について
書かせてもらいました。

少しでも見てくれる『あなた』の
力になれるよう頑張っていくので
ここからよろしくお願いします!

それでは、また次回!

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