社会人2年目。不定期に訪れる「ぶわっと文字書きたい吐き出したい」という想いを実現するた…

社会人2年目。不定期に訪れる「ぶわっと文字書きたい吐き出したい」という想いを実現するために始めました。記録用自己満です、過去も日常も趣味もごちゃ混ぜです、悪しからず。 *アイコンは(c)こたにしお様よりお借りしました。

最近の記事

それを望むは

久しぶりに開いたnoteは下書き(書きかけ)でいっぱいだった。当時は何か思いがあって作成したはずなのだが、今それを読んでも何をどう紡ぎ、終える予定だったのかとんと見当がつかない。 この記事は恐らく大学4年の秋ごろに書き始めたものだと推測される。どう締めるつもりでいたのか全く思い出せないし、今の私が続きを書いてもそれはきっと当時の私が思い描いていた文章とは異なるものが生成されることだろう。 しかし「大学4年生の私がこう感じていた」という事実には変わりないため、起承転結の「承

    • 眠れないのは誰だ

      ーーー35をすぎた主演の2人はどのように小学生役を演じるのか。そしてそれは果たして小学生に見えるのだろうか。 渦が森団地へ向かう道 まだ高校生であった私はお芝居と出会い、それはもう大きな衝撃を受けた。目の前で人が動き、言葉を発し、全くの異世界が創り上げられたその瞬間、とてつもない高揚感を感じたのを今でも覚えている。 それから5年。観劇への情熱は冷めることなく、少しずつ劇場へ足を運ぶ回数を増やしながら着実に、この高貴な行動を「趣味」に仕立て上げようとしていた。 そんな中

      • 誰だって

        怒られるより褒められたいツイッター上で、ひょんなことからフォロワーさんと家事の話になった。 私は現在一人暮らしをしているのだが、家事に対するモチベーションは一向に上がらず、健康で文化的な生活を送るために惰性でこなしている質だ。 ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第1話放送日でしたね。みなさん観ましたか?私は観ました。 「社会人になったらいきなりこんなどでかい責任を負わなければならないのか!!!!!」 と慄きました。このまま学生でいたい、と切に思いました。 吉岡里帆

        • あなたに向けられた感情は

          「学生時代に怒られた経験はありますか」とある企業の面接でこう問いかけられた際、私は固まった。 怒られた経験…? 面接中であることを思い出しフル回転を始めた脳は、高校時代に「制服はきちっと着なさい」と言われたことを思い出した。しかしこれは、スカートを1つ折って履いていたことに対する『注意』であって『怒り』が向けられたわけではない。 これは求められてるものと違うな… そう判断した私は再び脳内の引き出しを漁る。ところが「何か答えなければならない」という焦りから私の口は答えを

        それを望むは

          未来は今のつみ重ね

          なぜか今日は朝から鬱々してて。全部放り出したい気持ちでいっぱいになって。バイト前に泣いて。帰ってからも泣いて。 ※ただの鬱々記録用です悪しからず。 だいぶ場慣れしたつもりでいたのに本当に行きたいと思う所では力みすぎて馬鹿みたいに緊張して考えてたことの半分も話せなくて。 終わってから帰り道に 「あの質問でこれ言いたかった」 「もっとあそこで話広げればよかった」 って後悔した日が3日続いて。 もともと思っていることを言葉にして発するまでに時間がかかるから、会話が苦手で

          未来は今のつみ重ね