猫屋 町子

人前ではきっちりだけど プライベートは、興味があっちにいったり、こっちにいったり、また…

猫屋 町子

人前ではきっちりだけど プライベートは、興味があっちにいったり、こっちにいったり、また戻ってきたり 好きなことだけしかやりたくないなぁと独り言ちるなまけもの。

最近の記事

蟄虫坯戸(むしかくれてとをふさぐ)9月28日(木)穴惑い

虫が冬支度を始める時期 新暦九月二十八日~十月二日 朝ご飯 レーズンロールパン、ヨーグルト(ブルーベリージャムのせ)、コーヒー 「穴惑い」 蛇は、春の彼岸に穴を出て、秋の彼岸に穴に入るといわれてきました。そこで昔の人は、秋の彼岸を過ぎて見かける蛇を「穴惑い」と呼んだそうです。 実際に蛇が穴に入って冬眠するのは、もっと寒くなってからだといいます。ほかの虫や蛙なども同様に、まだではないでしょうか。もそかしたら昔の秋分の頃の気温は、今よりもっと低かったのかもしれませんね。急激に

    • 9月27日(水)鴫 

      昼ごはん 五穀米(麦多め)の梅干し入りおにぎり、白菜と豆腐のお味噌汁、プロテインバー 「鴫(しぎ)」 鴫の多くは、細長い嘴を持っていますが、中には、異様なほど長いものや、反り返ったものもいます。また、脚が極端に長いのもいます。それほど個性的なのに、ほとんどが地味な色合いで、目立たない鴫の仲間たち。でも、干潟や水辺に群れて、いっせいに羽をひるがえして飛ぶ様子は、澄み切った空気によく映えます。たいていの秋の歌に詠まれてきました。 ------------------------

      • 9月26日 秋刀魚

        夜ごはん 野菜炒め、味噌汁、納豆、デザート(シャインマスカット) 「秋刀魚」 秋の刀のような魚と書いて「さんま」。なるほど、ほっそりとした体は、短刀のような形です。でも、刀にはふさわしくないやさしい顔をしていると思いませんか。 秋刀魚といえば、佐藤春夫の「秋刀魚の歌」が有名ですね。でも、秋刀魚に、熱い涙をしたたらせて食べるなんて、もったいない。こんなにおいしい秋刀魚、やっぱり笑顔で食べたいですね。 --------------------------------------

        • 9月25日(月)萩

          夜ごはん 牛丼の具のみ(夜はお米を抜いてます) 二十四節気と七十二候によると、春夏秋冬をさらに三つに分けた「仲秋」 そして一年を十五日に分けた二十四節気最初の日「秋分」 そのまた二十四節気をさらに三つに分けた七十二候の五日間である今日は「萩」 「仲秋」旧暦八月(葉月)新暦九月 月が最も美しいとされる時期。「月見月」ともいいます。十五夜の名月はもちろん、日ごとに満ちていく上り月の頃から、雨や雲で見えなくても、またかけ始めても、人々は月を意識してすごしたようです。 ようやく暑

        蟄虫坯戸(むしかくれてとをふさぐ)9月28日(木)穴惑い

          9月22日(金)

          今夜のおつまみ 広島の草津港で作っているじゃこ天、グリーンサラダにカニカマのせ(ゴマドレとワサビまぜまぜドレッシング) ビールは、最近気に入りのキリンシルクエール 少しほろ酔い。 今朝方見た夢。 今も鮮明に覚えている。 うとうとしていて、ふと目を開けると隣に茶トラの猫が前足を身体におさめて前をみて座っていた。 ん?と思って猫をみると静かにお互い見つめあっている。 前触れなく場面が変わり、母が子猫を家に連れかかえっていた。 どうしたの?この子猫は? かわいそうだから、家に

          9月22日(金)

          9月22日(木)

          昼ごはん スーパーで買った五穀米とお惣菜弁当(精進料理のような茶色いおかず) 今週は三連休明けということもあり、出勤も1日少ないにもかかわらず目まぐるしい忙しさ。 なんなんだ、何があった。と聞きたいほど忙しかった。定時の5時を迎えるころには、ボロ雑巾のごとく私の役目を使い果たしていたと思う。 まだ明日1日あるけど。 でも明日1日行けば休みだ~、というのは大きな救いと希望で、昨日のだるさもさることながら、気分が違う。 今週の出勤最終日は気分よく迎えたいので、続きの「二十四

          9月22日(木)

          9月20日(水)

          お疲れ今日のわたし。 2年前に婦人科系の手術をして以来、ホルモン治療を受けていて、 強制的に月に一度のアレがある。くる。 その2日前の下腹部の違和感とだるさで今日はここまで。 落ち込んではいないけど、なんとなくね。 アレなので。 とほほ

          9月20日(水)

          9月19日(火)

          朝ごはん チーズトースト、ヨーグルト(トッピング:いちじくジャム) 去年の誕生日に私が好きそうというのでもらった本を パラパラとめくったっきりそのままにしていた。 確かに私が好きな本。 本を手に取って読むのは、好きとは別にその時々の気分に左右される。 今年は手に取って眺めたい気分なんだな。 タイトルは「二十四節気と七十二候の季節手帖」 ただ眺めて目で追うだけだと、またそのままになってしまいそうだから 毎日少しずつここに書き写そう。 春夏秋冬は、それぞれ、初、仲、晩をつ

          9月19日(火)

          9月18日(月)

          ひるご飯 握り寿司と海苔巻き(ヒラメのえんがわ2貫、バイ貝3貫、田舎巻き2切れ) 連休3日目最終日 夜につける日記と日中とでは PC画面に向かっているときの感情が少し違う。 昼の太陽と、夜の月のせいなのか。 その日の出来事や溜まった考えを外に一端出す。 昼間は割と理性的に処理ができるけれど 夜は感情の方が前面にでる。 今の時刻は午後4時 部屋はエアコンの風を攪拌させるサーキュレータの音や 車の往来の音がかすかに聞こえる 日記をつけ始めて 携帯を触る頻度が激減した。

          9月18日(月)

          9月15日(金)

          ひるご飯 ローソンのいくらおにぎり、玉子焼き、ひじき 今日は久しぶりに寝坊してしまった。 前日に設定アラームより少し早めに目が覚め アラームがならないようにオフにした後、その日の夜にオンにし忘れたせいで気持ちよく寝ていた。 母と暮らしていなかったら、私は思いっきり遅刻していただろうなぁ。 もしくはトイレで起きることがなかったら休日起床であったこと間違いなし。 で、普段は昼食ようのお弁当を持参するところを そんなのんきに準備する時間などなく、朝食もとらず顔のみ整えてあわてて

          9月15日(金)

          9月14日

          よるご飯 すき焼き風煮、レタスとトマトのサラダ、ピオーネ 割に毎日続いている日記。雑記。 始めた頃も毎日綴る予定だったけど、 根がなまけものなので、ポロッポロッとしかつけていない。 やるな自分。 最近続けられるのにも、自分なりの理由があって 動画配信「Netflix」に加入して以来、 予定がない休日は終日ソファーに座って 主に韓国ドラマを視聴しまくっていた。 今更ながら、なんかよくないかもこの状況。 というしょうもない理由で、動画離れをするために ノートPCの画面を動画

          9月13日(水)

          よるご飯 野菜炒め、豆腐と白菜の味噌汁、ピオーネ、いちじく2個 今日頭の中をぐるぐるしていたのは 我慢について 昭和40年代に生まれた私は とにかく我慢ということを強いられるというか 刷り込まれた時代を生きてきた 我慢した先にはいいことが待っているとか 先輩のいう事や目上の意見は我慢して聞く等々 私自身、父は幼い頃に死別し 母が女手一つで兄と私を育ててくれた 振り返っても、母から我慢しなさいとは おそらく言われたことがないなぁと思う なのになぜ私はこんなにも我慢するこ

          9月13日(水)

          9月12日(火)

          6:30起床 朝食 チーズをのせたトースト1枚、ヨーグルト(マンゴーコンポートをトッピング)、ゴールドブレンドコーヒー(インスタント) 今日は、有給。 いつもだとゆっくりとコーヒーを淹れるところだけど ここ最近、休みの日はインスタントコーヒーがマイブーム。 20代の頃に読んだ中島らもの小説「カダラノブタ」だったかなぁ、 コーヒーカップにインスタントコーヒーを入れ、 少しのお湯で、スプーンでゆっくりかき混ぜながらペースト状にする。 あとは少しずつお湯を注ぐだけ(ポイントは静か

          9月12日(火)

          いつかの私へ

          とれないかさぶたをずっと触っている。 自分でこしらえたかさぶた。 ここのところずっと触っている。 いい加減触る癖を直したい(治したい) 治す。 自分でこしらえたのだから、直す(治す)のも自分だな。 これをいつかの私が読んだなら、笑っておくれ。 たいしたことないよと。

          いつかの私へ

          はめをはずす

          実家がある広島に越してきて、 なんとなく浮かないようにと合わせていたら すっかり地味谷地味子になっていた。 考え方や性格まで上書きされている なんだかつまんない大人になってしまったなぁと じゃぁ今まではどんな私だったのか 1.できることなら家にいたい 2.行きたい場所が近くにあれば喜んで出向く 3.約束して出かけるのが億劫 4.人に合わせるのが苦手(気を使うから) 5.重い空気を明るくしようとしてしまう 6.頼まれていないのについサービスパフォーマンスをしてしまう 7.気

          はめをはずす

          チャイ

          今年の夏は去年より少し長くなりそう。 そして記録的な猛暑。 私の住んでいる地域は瀬戸内という地域柄なのか? 知識がないので体感だけでいうと湿度が高い。 湿り気が常にカラダを覆っている感じがする。 嫌だね~と思っていても、通勤があるので諦めるしかない。 コロナという言葉が世の中に広まったころから 音声配信型のポットキャストも増え、ラジオが好きな私には 聴きたい選択肢がたくさんあってうれしい限り。 去年、婦人科系の手術をきっかけに 身体のケアについていろいろと考えて ハーブ