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まちのこ団の想い

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まちのこ団の中の人の想いはこちらにぎゅぎゅっと詰め込んでいます。
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記事一覧

【スタッフ紹介 #01】まちのこ団の魅力発信担当・すずちゃん

こんにちは、まちのこ団です。 改めましてですが、私たちまちのこ団は、2011年に学生団体『まちのこ』として結成し、2019年に『まちのこ団』として再出発をしてから5年が経ちました。 「子どもの原体験を豊かにする」というミッションのもと、想いに共感してくださるたくさんの方々に支えられて今日もまちのこ団は活動しています。 立ち上げの頃から支えてくださっている方、普段は遠くにいて一緒に活動することはできないけれど遠くから見守ってくれている方、想いに共感してまちのこ団を共につく

あそびの価値をどう伝えよう。導き出した「あそび場は『社会インフラ』」というキーワード

「あそび」って何だろう。あそび場を届けるとはどういうことだろう。 まちのこ団を立ち上げて3年目。より多くの“子どもたちの原体験を豊かにする”べく、「県北BCPアイデアソン」というプログラムにチャレンジする機会を頂きました。 約半年間の中で、新しい事業を開発する。正直、試行錯誤と苦悩の連続でした。それでも、もがいてもがいて、最終的に「優秀賞」及び「審査員特別賞」という結果を頂くことができました。 「あそび場を『社会インフラ』にする」。半年間の試行錯誤の末、たどり着いたキー

【#振り返り】“子どもの原体験を豊かに”するために。あそびを届けた2022年

まちのこ団です。 いつも、ありがとうございます! 2023年、始まりましたね。もう2週間が経ちましたね。はやい。仕事も始まり、学校も冬休みが終わって始まり。 私たちまちのこ団はと言いますと、1月8日(日)に2023年初出動をして参りました。その様子はまた後ほどお届けするとして。2023年最初の記事は、2022年の振り返りからお届けしたいと思います。 プレイバスで計59ヶ所にあそびを届けました届けた場所は、ホテル・バイクレース会場・海辺のマルシェ・街中商店街・セミナー会場

3つの小学校と2つの中学校を経て出会った「あそび」と「居場所」《団長インタビュー・前編》

こんにちは、まちのこ団です。 いきなりですが、ご報告です。 この度、弊団体は2022年4月1日付で一般社団法人化しました! そこで今回は、まちのこ団についてより深く知っていただくために、まちのこ団の団長である増田大和に、これまでのことや今後についてインタビューをしました。(※団長=まちこの団では、代表のことを「団長」と呼んでいます) なぜ、「あそび」なのか。どのような想いで活動しているのか。まちのこ団が夢見る世界とは。 すでにまちのこ団や団長を知っている方はもちろん、

子どもも大人もみんな”まちのこ”。まちのこ団が夢見る世界とは《団長インタビュー・後編》

こんにちは、まちのこ団です。 この記事は、まちのこ団・団長のインタビュー記事の後編です。 前編はぜひこちらからご覧ください。 ーー大学をたまたまサボった日の「あそび」との運命の出会いから、自身の原体験と重なって「あそび」の魅力を知っていく。そこでの出会いが自身の「居場所」にもなり、今の「まちのこ団」の原点にもなっていく。これが前編までのお話でした。 排除ではなく理解。その理由を探しにカナダ留学《ーー大学卒業後は、就職ではなくカナダに留学。目的は何だったのでしょうか。》