おはようございます！

コインランドリーで着ていた服を脱いで洗濯する予定だったのに、回し始めてからまだ着ていることに気付いた、せいやんです。

さて、本日は「卑下慢」という話をしていきます。

先日、友達のお坊さんと話していて、この話を聞きました。

ひげまん？

最初聞いた時は、またK-POPアイドルの新ユニットか。とか思ったんですけど、

これバキバキの仏教用語でした！

意味は、以下の通り。

人の事を下に見たりそういった発言をするのは良くない。それは慢心。
更に、自分のことを卑下して、私なんて…と悪く言ってしまうのも、これまた慢心。

あー、たしかに。

本当は優越感に浸っているのに、自慢げに自分のことを下に言ったりすることもあれば、

謙虚が美徳と思うばかりに、そのふりをしている自分にある種酔っている時があるような気がします。

僕は現在31歳で、ある程度物事の良し悪しを自分でジャッジすることが出来る年齢です。

ですが、こういった少しの会話というメスで改めて自分の善悪を俯瞰で見ることができる機会は

いつまでも作り続けないといけない。

そんな気がしますね。

おわり！