「朝日が教える」
朝 部屋の温度は22度
もう寒い
タオルケット1枚を2枚に
それをタオルケットと毛布1枚ずつに
それでも寒く 毛布をさらに1枚
3枚重ねのミルフィーユ状態で寝ていたが
それではもたない もう布団の登場か
それでも
外 朝の陽ざしは強烈で
下町のタワマンの窓に
ギラリと冷たく反射する
今月は 毎日やることがある
しかしそれも 週明けには終わる
無職無給ではあるけれど
この1カ月 日々やることがあった
それが 再び無為の日々がやってくる
何をする せねばならないか
と
考えないといけない
自分で考えるのだ
それはなかなかに厄介だ
自分の頭が 頭を含めた体
自分そのものに
責任を負わないといけなくなる
流れながされ
風に吹かれ
考えずとも この身が動いてゆけば
これ以上 楽なことはない
流れにまかせてゆくのが
一番よい
イヤなことがあれば
そこから上がり
寝転んでいれば よい
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