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香りの記憶は暴力的。

最近思うの。


最近思っていること。


香りの記憶は暴力的。

香りでその人が立ち上がってくる。

そこにいるかは別にして。

いる、ってわかる感じ。

あなたと同じ香水を
街のなかで感じるとね
一瞬で体温蘇るから
ついて行きたくなっちゃうの

KinKi Kids「愛のかたまり」

って歌詞に何度うなずいたことかーーー。

というのはおいといて。笑

それぞれのこだわり


最近は香水に限らず、洗剤にこだわってる方も多くて、いろんな香りの人がいるなぁとは思う。

個人的には、香りぷんぷんさせているのは苦手なので、洗剤もできるだけ無香料を選んでる。

なので、職場とかでも、あーちょっときついなーと思うことも。

でも、テンションあげるとか、落ち着けるとか、自分に向けるための香りは持ってる。

鼻がいいのか?


結構香りはキャッチするなぁと思っていて、好みも結構はっきりしてると思う。

苦手な香りの方が近くにいたらほんと体調悪くなるし、年々そうなっている気がして、電車とかバスとかはマスクするときもある。

とはいえ、香りって、脳にダイレクトに届くんだなぁ。

がっつりもっていかれる。

ぶわっと、存在が立ち上がる。

香りの記憶は暴力的。


あぁ、香りの記憶は暴力的。

そしてわたしは、その香りを介してそのひとをみてる(みてた)んだなー、としみじみ思う。

なんだか、そんなことを考えている。

(つまりは、香りにもっていかれるのよ、最近。)




なんだろう。
秋だからかしら。

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