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海外の大学の中を覗いてみる?コペンハーゲン大学(その1)

まだ何を書いていいのかわからないのですが(笑)

とりあえず何か始めよう。

ということで、大学の紹介でもしてみよう。
興味のある方がいるのだろうか、、、とは思いつつも。

以前、現地の生活を日本の方に紹介するオンラインイベントがあって、そのために撮った写真や動画がいっぱいあるから。再利用でごめん。

コペンハーゲン大学はその名の通り、デンマーク・コペンハーゲンにある大学で、市内じゅうにそのキャンパスや関連施設がある。

最も歴史の古い建物(と言っても戦火などによって何度も焼失しているので今の建物は築200年程度らしい)があり、市内の中心部にあるメインキャンパス(シティキャンパス)

ちょっと南側には人文科学系が集まるサウスキャンパス

自然科学や獣医学部のあるフレデリクスベアキャンパス

そして医歯薬と物理、コンピュータサイエンスなどが集まったノースキャンパスがある。

コペンハーゲンからは車で30分ほど離れるが、大型の家畜動物を扱う臨床獣医学部もある。

僕の勤務先は、医学健康科学部の入るPanumキャンパス。(ノースキャンパスの一部。)突如あらわれるでっかい奇抜な建物が目印。

今回はこのPanumの建物の中を紹介してみよう。

まずはエントランス・ロビー。アートが大好きなデンマーク人はどこでもアートで彩る。というか石造りが基本なので殺風景になっちゃうんでしょうね。

通路は壁かと思いきや、学生用のロッカーがビッシリ。スマホでロック解除できる。

キャンティーン(食堂・上段)にカフェテリア。写真撮った時はコロナの影響もあって食べ物はほとんどなし。平常時はたくさんの食べ物が並んでビュッフェ形式で選べます。意外とおいしい。

ちょっと長くなったかな。今回はここら辺にしよう。上の写真にあるのはどれも共用スペースで、平日なら一般の方も自由に出入りできる。(コロナの影響で制限のあった時期もあるので、この先どうなるか分かりませんが。食事スペースは教職員・学生のみの制限が今もかかってます。)

次回は、もう少し奥に入って、教室なども覗いてみましょう。

では。

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