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ポジティブ論

急にあったかいね。
ぼんやり過ごすには最適な時期。
わたしは今、電車に揺られてぼんやりしています。
嘘だな、note書いてます。
ぼんやりしながらnote書いてます。
親戚が亡くなったので家族を代表して葬儀に参列した帰りです。

さて。
今日はポジティブ的なことについて語りたいと思います。
あ、去年もポジティブについて書いたけど、それは新型コロナ陽性のポジティブの話だったね!
覚えてなくて大丈夫。
わたしの話なんて、そんぐらいの感じで聞いてくれたらいいの。
ゆるゆると問わず語りな感じでやっております。

さて。
わたしは最近副業で「ヒソヒソマッキー」というサービスを始めています。(わぁ、「います。」って言い切っちゃったわ。でも今、モニターさんにお付き合いいただいて、ちょっとずつやり始めてんの。)

でね、それは何をするかというと言いにくいことを、「ねぇねぇ聞いてよ」と話してもらって、わたしが「そっかそっかー」と聞く。みたいな感じ。
良い悪いは別として…とか働いてる立場で…とか色々あるけど適度な距離感を持っているからこそ話しやすいこととかもあるでしょう?

でね、わたしは割とどんなことを話されても引かない自信があるので、まぁ、言うに憚られるようなことも、なんでも話してくれよ。と思ってます。

例えばよ。
すんごい悪口とか。
例えばよ。
善悪は置いておいたとしても、不倫してますとか。

こんなこと言ったら嫌われるかも?とか嫌な人だと思われるかも?とか先に考えちゃって全然話せなくて悶々としてたりすることあるかもじゃん?
それでも嬉しいとき楽しいとき、悲しいとき悔しいとき、話してくれたらなんかちょっとスッキリして何かが変わるじゃないかなと思ってさ。

なんでそんなことをやってみようと思ったかっつーと…。
わたしは割とポジティブに生きてる方だと思うんだよね。
ただ、それは自分にとってあんまり良くないことを「これも学びだったね!」と無理やり変換して心をキレイな方向に保とうとすることではなくてね。
むかつくなー!でもそういうこともあるよなー!っていう受け入れというか。

「ツラい!でもこれも自分にとって必要な学び!」って思うより「ツラい!ここまでツラくなるもんかー!?ガハハ!!」って思った方が面白くない?

無理やりポジティブにならんでも良いと思うのよー。
なんかオェーッてなるような嫌なことも、まぁ、あるよねぇ。ってぐらいに思ってた方がしんどくない。
がんばれない時だってそれはそれであるよねぇ。って思ってた方が圧倒的に気が楽。
よくやってる!って大切な言葉だけど、正直やれてないよなと思うこともあるし。
やってもやってなくてもどうでも良いし、自分を責めるのも、まぁ、あるよねと。

別に元気でいたら何でも良くね?って思うんだよねー。
まぁ、元気じゃなくてもそれはそれで良くね?とも思うけど。

でもわたしの周りにいる人は、出来ればあんまり嫌だなとか悲しいなとか思わずに過ごしてもらえたらいいなとは思う。
まぁ、とは言え、そういう気持ちをゼロにすることなんて出来ないからね。
そうなった時は「聞いてー」って来てくれればいいと思うよ。

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