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わたしが記していく意味。

こんばんは。
セクシーガールに俺はなる!とぶっ放していた割に…
体重は右肩上がり!
だってさー、この前、祖母の法事で実家に帰ってさー。いろいろ美味しかったんだもん。←言い訳。
子供を産んでから初めての一人帰省だったから、いろいろと時間の制約もなかったんだもん。そりゃタガも外れるっていう話ですよ。
久々に日本酒をいっぱい飲んだよ。あ、ちなみにわたしの地元は意外と酒どころなんだよね。
んで、そんなこんなでバタバタとして風邪ひいたりなんだりで今に至る。
きっと今は体力回復が大事ね!体重を減らすどころじゃないわ!と勝手に理由をいろいろとつけてるわけよ。

さて。
わたしは会社員の仕事のほかに少し副業的なことをやってましてね。
ちょっとお話したり、言葉についてとか表現について相談に乗ったりそういうことをあれやこれやとやるんだけど。

そのクライアントさんとお話しする中でわたしが書く意味について考えたのでちょっと書いておく。

わたしがここに書くことってほぼ日記というかわたしの雑感というか、問わず語りのおばさんの独り言みたいな感じなんだけど。

それを誰かに「知らせたい!」とか「読ませたい!」と思っているわけではなくて「忘れないように書いておこう、面白いと思ってくれる人がいいたらそれはそれで嬉しいね。」というような気持ちが強いんだということに改めて気付いたよね。
昔のmixiで書いてたのもそんな感じで、結局2000投稿ぐらいしていたんだわ。
今思うとすごい数だけど、本当にただただヒマだったんだと思う。
ほんとーーーーにヒマだったの。
一人暮らしで特に趣味もなく、テレビ見ながら今日あったこととか考えたことを日記にしてただけだからね。

だけだからね。って言って、それをやるのが難しいんだよっていう人もいるのかも知れないけどさ。
わたし、そもそも文章を書くということのハードルが異常に低いんよね。
なんでかっちゅーと、小学生の時に毎日「日記を書く」という宿題が出ていたから。
そして、高校や大学に入学するためにめちゃくちゃ小論文を書いていたから。
なんか、こういう感じの喋るように書く…とかだったらずっと書いてられるような気すらする。

これに関しては毎日日記を書く宿題を出していた先生が「ちゃんと文語で書け」とかそういう口うるさいことを言わなかったからだろうなとは思う。
グッジョブ、先生。
その先生は中学入試の時に「算数はもういい。あきらめよう。国語をさらに伸ばそう。」と言ったんだけど、ほんとにわたしの本質をよく分かってたなと思うわ。
一人だけ、「名詞で止めるな」とか言って、わたしの書くものにあれやこれやと言及した先生いたけどね。
無視よ、無視。どうでもいいもん。なんならうるせーなと思ってた(笑)
言わなかったけどさ。

ちなみに大学の入試の小論文は「冬の旅、ストリートミュージシャン、栗饅頭」を使って散文作品を書け。でした。
もう一つなんかジャーナリズム云々のお題があったけど忘れた。
どっちか選ぶ方式だったのよ。
どんな学校だよ。
そりゃ書きましたけども。
書いたから、その学校にめでたく合格して今に至るわけだけどもね。
何年前の話をしているんだ!25年前だ!四半世紀前だ!なんてことだ!
年も取るはずだ!
でも今が一番楽しいから問題ないってことだ!

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