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高気圧ガール。

ごめん。
わたし、ガールじゃなかった。
おばちゃんだった。

最初から謝罪するっていうね。
炎上したらめんどくさいんだもん。(するほど読まれてないけどさー。)
写真はわたしの会社からの眺め。
エグゼクティブ会議室みたいなのがあって、そこから見るトーキョーは羽田に向かう飛行機がどんどんビルの上を通っていくのだ。
わたしはエグゼクティブではないんだけど、たまたま使える会議室がそこだったので記念にパシャリ。

さて、今回の話。

ここ数年、わたしはあんまり大雨に遭っていない。
長い傘をさすようなこともあまりない。
出先でさすがにヤバいと思ってビニ傘を買ってもほとんど使わなかったりね。
雨予報の時でもわたしが外を歩く時は雨粒が落ちてくることがほとんどない。
ちなみに今日もパラリとは降られたけど、傘を差すほどではなかったり。

なんなんだ、これは。

若い頃は雨女だったはず。
ゴルフに行くたびに雨に降られていた記憶がある。
帰り際にザーーーッと大雨に遭ったこともある。
野球見ながらびしょ濡れになったこともある。

そんなわたしが。
いつから何がどうして「わたし、雨降らないんで。」(大門先生風に読んでね。)になったのか?

当たり前だけど、何かこれと言ってキッカケがあったわけではない。とは思う。

晴れるんかーぃ。って思った記憶で割と古いのは自分の結婚式の時に梅雨の真っ只中だったけど暑いぐらいの快晴だったこと。
あんまり傘使ってないなぁ…って思い始めたのはここ数年。
子どもを産んでからというもの外に出る時にはあんまり傘を差している記憶がないんすよ。

なんで外にいる時に雨が降らないのかって、わたし自身が「外に出る時に大雨降らない。」って決めているからの様な気がしている。
だから傘は折り畳みしか持ち歩かない。
しかも大して開くこともない。
開いたところですぐ止むし。と肚を括っているのだ。

なんか決めるっていうこと大事じゃない?
わたしの師匠も同じ様なこと言ってた気がするんだけど。
B'zも言ってた気がするんだけど。

「願いよ、叶え。いつの日か。そうなるように生きていけ。」

そうなるように生きる。
そうなるように決める。
わたしは雨降らないって決めてるから降らない。
わたしは傘開かなくても大丈夫って決めてるから大丈夫。

それを人に言うから言霊となって、どんどん実現していく。
そういうことなのかなぁと。
わたしスピリチュアルとかに傾倒しているわけではないんだけど、なんか願っていたり決めていたりすることは叶うためにある。
叶えるためにあるのだ。

なんかさ、最近こういう話を身近なところでよく聞くのでみんなに共有してみる。
言うと叶うし決めると叶うよ。

ねぇ、これ読み終わったら、何か決めてみない?

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