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【2020年 東京消防庁Ⅰ類2回目】№14 切断面(空間把握)

こんにちは。西川マキです。
2021.1.10に行われた東京消防庁Ⅰ類2回目の採用試験から、№14を解説します。
切断面の問題です。

💡問題

次の図は、1辺の長さが3√2の立方体を5個組み合わせた立体である。この立体を4点A、B、C、Dを通る平面で切断したとき、切断面の面積として、最も妥当なのはどれか。

20210110TS1-№14図

1. 36√2
2. 39√5
3. 42√2
4. 45√3
5. 48√3

💡ヒトコト

まずは切断面を作図してみましょう。どんな形になるかなー。

💡解説

今回の解説は手書きにしてみました。拡大して読んでください。

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パソコン以外だと見づらい(見えない?)ので、ダウンロード版も用意しました↓

試験勉強のお役に立てれば嬉しいです☆

💡おまけ

こちらにモロモロあります↓↓

🚩『ゼロから特訓!警察官・消防官ストロングテキスト(判断推理・空間把握)』
(エクシア出版の本紹介にとびます)
・P248…切断面の作図について書いてあります☆
・P251…2015年 東京消防庁の類題(切断して面積を求める問題)があります。
🚩『文系女子のための判断推理』
(インプレス社の本紹介にとびます)
・P276…切断面の描き方があります☆
・P338…2016年 特別区Ⅰ類の類題(切断して面積を求める問題)があります。



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