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立ち飲み その1

  いつからだろう?飲みの主流が立ち飲みになったのは。とは言え20代の頃によく溝の口の線路沿いのやきとり屋で会社の先輩と毎週のように飲んでいた。会社を辞めてからも年に1回くらいは顔を出してたかなとは思う。
  でもコロナが流行る少し前かな?焼き手の方が亡くなられて、立ち飲みスペースは閉まっていてからというものしばらくは行ってなかった。現在ではは開けているのかわからない。その店は当時串が1本80円で串が伝票代わり。ビール瓶550円、お酒1杯250円で勘定をしていた。中に着座のカウンターもあるんだけど、2,3度しか入ったことがない。同じ肉のはずなのだが、焼き手の違いなのか何か違う。しばらく行ってないから、今度ちょっと見てみようかな?

  ここで好きなのはシロ。おろし生姜にネギをたくさん、しょう油をチュッチュとかけてできあがり。うまい!

  とは言え今ほど立ち飲みばかりでもなかった。立ち飲みが主流になったのはいつからだろう?

  たぶんカンパネラーの人たちとよく飲むようになってからかな?元々は水曜日のカンパネラ歌唱担当の初代であるコムさんがアメ横を紹介してたのがきっかけで、よく行くようになったんじゃないかな?

  そして立ち飲みの魅力はコスパ。諸先輩方に恵まれて美味いもの食べさせていただいていたので費用対効果で考えると立ち飲みはいいすね。例えば、

  これが少し前まで500円でした。こーゆーところが立ち飲みの魅力でもありますね。

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