いつもの心友（旅友）と、壱岐に行きました。macoにとっては、去年から行きたかった壱岐です。雲丹が食べたいのと月読神社に行きたいのと。
壱岐は、福岡からはジェットフォイルという船で1時間でいける島です。

台風の影響なのか、風が強かったです。前日までの雨予報が気になりましたが、幸いに雨には降られず、私たちはお天気お姉さんでした。

風が強すぎて、辰の島クルージングは断念しましたが、お目当ての雲丹は充分に堪能できました。

お店の名は、海神と書いてわたつみ。カッコいい〜。
生うに丼いただきました。心友と私は、旅に出たら美味しいものにお金を惜しまないタイプです。高いけれど美味しくて大満足です。
壱岐勝本港一本釣り本まぐろのお刺身もオーダーしました。

我々、タバコとかお酒がいらない代わりに、身体の栄養、心の栄養になるものに、お金使う時は使っちゃいます。体験ものとか、本を読むとか、たまの贅沢な食事など心が満たされます。
価値観が同じだから、旅するときに変な気づかいなしで良いよねって、よくふたりで話します。
観光やグルメ、ショッピングメインでほぼ外にいてホテルは寝るだけなら、格安宿のこともあります。ホテルライフ楽しむ豪華バージョン旅もあります。

今回は、ホテルの夕食も朝食もつけました。贅沢ホテルバージョンです。部屋はなんと、特別和室洋室のついた巨大な部屋でした。予約するときに、そこ一部屋か残っていなかったのもありますが。
チェックインして、部屋に入って「わぉ」「わぉ」の連発でした。とにかく広いのです。
あまり散らかす方でない私たちは、この部屋をあますことなく使いたいと、畳、ソファ、ベッド、とりあえずあちこち寝転がってみました。

最上階には海の見える大浴場があり、夕日の時間に合わせて私たちはお湯に浸かりにいきました。今日は雲が広がって夕焼けは難しいかもとフロントのお兄さんに言われたのですが、これまたなんとお天気お姉さんふたりのチカラは偉大です。
しっかり太陽が顔を出していました。眩しい太陽と、夕焼け色に染まった空と雲を楽しみました。お風呂なので写真撮れずです。

夕食はすごく豪華で驚きました。フードファイターなみに食べても食べても次がで出てきて、最後は戦いのようでした。
料理長がはじめにテーブルに来て、私たちの写真を撮影してくれて、海老と牡蠣とサザエを焼くパフォーマンスがあり、フードファイター戦いの終わりの頃に、また挨拶に来てくださいました。
料理の美味しさが増すサービスでした。
「maco様いかがでしたか？」と料理長。「美味しかったです、全部美味しいです」と私たち。
「ストレスが溜まって、お金が貯まったらまたリフレッシュしに来てくださいね」と料理長。最高です料理長〜パチパチ（拍手）。

私たちは食事が終わって部屋で少し休憩した後、次は本気のお風呂の為に最上階へ。

お風呂上がりには、夕方コンビニで買っていた「ほろよい」を一本ずつ部屋で飲みながら、謎解きをしました。お酒弱いので、真っ赤になりながら、目がしばしばしながら、謎解き（去年からハマっているタカラッシュの謎解き）を頑張りました。お酒ほぼ飲めないくせに、雰囲気楽しみたい私たち。

そして…おやすみなさいの爆睡。

次の朝は、大浴場行ってから、朝の海景色堪能して、朝食を食べました。

2日間の壱岐の島の旅、とても満足しました。美味しいの食べて、神社巡って、海を見て、波打ち際を歩いて、島の温泉に入って。近場で良いところがあるもんです。

私も少しずつ働いて、徐々に生活取り戻してまいります！次の旅はどこへ行こうかしら。

神社がたくさんあります。男獄神社、天手長男神社（壱岐の一宮）、もお詣りしました。読み方わからないです。

OWR!
お、わ、り！