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今年、解散総選挙はあるのか?〜岸田政権の行方

割引あり


皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

本題に入る前にまずはこの話題から。

先月末から、千葉東方沖で群発地震が始まりましたね。ただ今年の気学の年盤では地震などの災害を表す五黄殺は首都・東京から見て西にあります。

西と言ってもかなり広範囲になりますから、かなりザックリした見方ではあるのですが。

千葉東方沖というのは周期的に群発地震を繰り返す地域ですし、国会議事堂のある東京から見て北東〜南東方向になりますので、これだけを取って観るならば、過去の被害の平均を超えるような規模の地震にはならないものと予想されます。

因みにウェザーニュースではこの様な解説がされていました。

なお元日は立春前なので昨年の年盤で観ますから、昨年の年盤を観ますと五黄殺は(首都から見て)北西方向にありました。

2023年立春〜2024年節分まで、五黄殺は北西にあった。

実はスピ系のチャネラーの何人かが、本当は能登の後に日本列島(本州)は中央構造線を境に東と西で二つに割れるはずだったのだけれど、それを防ぐために(?)「龍神様」がエネルギーを必死に日本のあちこちに散らしている…と言う様なことを話されていました。

つまり大難を小難に、小難を無難にするべく頑張ってくださっていると言うことですね。

それを聞いて、「おお〜、やはりそうか」と思いました。
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でも人間側の心掛け次第で危機が再度高まることもあり得るのだそうです。

なので謙虚な気持ちで過ごしたいですね。

と同時に今回は、今日本で最も謙虚さを取り戻して貰いたい人たちの未来を鑑定する回でもあります。

今回は噂される4月の解散総選挙があるか否かと、今年の基本的な選挙運の流れについて観て行きたいと思います。


基本的な流れを観る


まずは今年の気学の年盤をご覧ください。

解散総選挙が噂される4月は月盤と年盤が同じ配置になります。

日本の本命星二つの配置はこの様になっていますので、後半から運気は上向いて来ますが、それまでは地道な努力を重ねる必要がある年周りとなっています。(月運も同じ。)

ただ本命星の一つ三碧木星が中宮回座ですので、昨年の流れを引きずりやすいこと、八方塞がりで身動き取りにくい環境条件にあることが窺えます。

次に今年首相になる可能性がある星の持ち主と、そのなり方・パターンですが、これは本命星・月命星・傾斜宮と複数重なれば重なるほど首相の座を射止める可能性が高くなります。(応援団がいる場合には、その応援団の運気も影響します。)

  • 岸田首相の後継指名を受ける、または支援を受ける形で自民党総裁の座を射止める可能性がある人ーーー六白金星生まれの人。

  • 本人はなる気は無かったけれど周囲の後押しで出馬して、自民党総裁の座を射止める可能性がある人ーーー一白水星生まれの人。

  • 首相経験者の再登板ーーー七赤金星生まれの人。

  • 本人が目指して努力して、自民党総裁の座を射止める可能性がある人ーーー九紫火星生まれの人。

  • 外国勢力の後押しで自民党総裁の座を射止める可能性がある人ーーー二黒土星生まれの人。▶︎ただし首相になる可能性が高い人がこのパターンで就任すると言うのは、今の日本の情勢から言うと如何なものか…?と言う問題があります。

3つ目の七赤金星生まれですが、岸田首相の本命星は七赤金星です。ですが辞任していない現役の首相なので、この対象からは取り敢えず外れることになります。

現状では菅義偉元首相が当て嵌まりますが、今のところ御本人は総裁選への出馬を否定しておられます。

ただこの点に関しては、総裁選直前に気が変わる可能性もありますから、菅義偉元首相再登板の可能性が消えたとは言い切れない状態です。

また現在、日本初の女性総理候補に名前が上がっている人で上記の条件に当て嵌っているのは▶︎小渕優子さん(九紫火星生まれ)と、
自民党では無い▶︎小池百合子都知事(月命星;九紫火星生まれ)
及び▶︎上川陽子さん(二黒土星生まれ)のお三方ですが、いずれも国民からの評価はあまり良くないか、不安視されているのが実情ですよね。


主な野党のトップの運気


4月に解散総選挙が打たれれば、政権交代が起きて野党の党首が首相になる可能性もあるわけですが、主な既存政党の各党党首の本命星は

立民の泉健太代表▶︎八白土星生まれ
民民の玉木雄一郎代表▶︎四緑木星生まれ
共産の田村智子幹部会委員長▶︎八白土星生まれ
維新の馬場伸之代表▶︎九紫火星生まれ

なので今のところ、上記5つの条件のいずれかに当てはまる党の代表者は、本命星だけで観た場合には可能性があるのは維新の馬場代表だけです。
ただ菅義偉元首相と維新は非常に近しい関係だと言われていますし、維新は自民党と連立を組む可能性もありますからね。

この辺りはちょっとややこしいわけです。

維新も色々あるみたいですし、条件的に難しい部分もある様ですが、背に腹はかえられぬとばかりに菅首相を条件に維新と自公が組むことで、辛うじて自民党の連立政権を維持する選択をするケースも考えられますからね…。

そうなると岸田VS菅の行方はどうなるのかな…?と。

普通に考えれば、議席を減らして連立相手を増やさなければ与党の座を維持出来ないのなら、岸田首相は辞任になるところだと思います。

ただ菅さんの後ろ盾(支援)にまわりそうな馬場代表は、今年前半の運気はまだ弱いですので、春の選挙だと、勝っても菅首相を条件に自民党と連立を組む方向に持って行くには交渉力がどうなのかな…と。
この辺は岸田さんの後ろ盾が誰かによっても、情勢は変わって来るでしょうけれどね。

旧民主党系のお二人は、政局を動かして無理に首相になったとしても民主党政権時の二の舞になる可能性が高く、共産党も右に同じです。(あくまでも今年の話で、来年以降は好転します。)

つまりいずれにしても、4月に解散総選挙をした場合は結果が政局でごちゃごちゃして、なかなかスッキリした決着に辿り着けない可能性があるわけです。

ドンパチしてないだけで、戦時体制だと言われる現在、政治的にこの様な空白(もしくは漂流)期間が生じることは好ましくありませんよね。

それに岸田首相が、果たしてその様な一か八かの博打を打てるのか?(しかも現状では、自分が退陣しなければならなくなる可能性の方が高い。)

私は疑問に思います。

私がこれまで観たところ、岸田首相は政策については自分軸が無くてまるっきりダメだけど、政局はお得意な様ですから。

そもそも国民の支持を失った今…

税金の件が最もわかりやすいけれど、
他にもパンデミック条約や外国人生活保護・外国人留学生優遇などなど、国民から搾取して外国人を優遇する政策ばかり推進しているわけですから…あのね、「国民から搾取するってのは本来の日本の国柄じゃ無い」のよ。

そう言うのは「ウシハク」って言うんです。

日本の明治政府は大日本帝国憲法を作るとき、日本古来の「シラス」を念頭に国の在り方(=大日本帝国憲法第1条)を考えたと言われています。

国会議員を務める様な人は日本史と「シラスとウシハク」の違いくらい、ちゃんと勉強して欲しいですね。)

関連記事▶︎ 「シラス(天皇による統治の在り方)」と「メシアは東方から現れる」の関係性

…この調子で進み続けるならば、岸田首相は5月頃に辞意表明▶︎退陣せざるを得なくなる可能性もあります。

この先の有料部分では、さらに掘り下げて観ていくことにします。

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