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2024年の運勢〜世界編〜

割引あり

皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

今回は2024年の運勢〜世界編〜をお届け致します。(因みに日本編はこちら)今回は日本への影響にフォーカスを当てつつ、世界の流れを観て行きます。

まずは目次の後に、先月届いたばかりのホヤホヤのこの情報・出来事から。


台湾総統次期総統、頼清徳氏に


先月行われた台湾総統選挙の結果は、蔡英文さんと同じ民進党の頼清徳の勝利となり、次期台湾総統は頼清徳さんが務めることになりました。

頼さんは1959年10月生まれ(節入り前)と言うことですから、気学では本命星;五黄土星の亥年生まれ。
月命星は四緑木星で傾斜宮は乾宮ですから、気学では非常に強い星の生まれながら、身内には人当たりの良いソフトな一面も併せ持ち、おモテになるのでは無いでしょうか?

所謂、頼りになるリーダータイプの星の生まれで、選挙で選ばれた先月は、本命星が年盤で乾宮に、月盤で巽宮に回座していましたから、非常に活躍される事になりそうです。

台湾は建国が1912年1月1日、台北遷都が1949年12月7日と言うことなので、
前者の本命星は七赤金星。後者の本命星は六白金星になるので、頼氏は台湾に多くのものをもたらす事になりそうです。
台湾にとっては利益をもたらしてくれる相性なので、良かったのではないでしょうか?

副総統に予定されている蕭 美琴(しょう びきん)さんは1971年8月…やはり節入り直前の生まれです。本命星が二黒土星なので、頼氏とは比和の相性になり、しかも二黒土星自体が女房役に打って付けの星なので、こちらも良さそうですね。

次期台湾総統に決まった頼成徳氏と、
同副総統の蕭 美琴氏。

岸田首相との相性も良いですよ。
ただし岸田首相と日本国の相性は良くありませんが。

なお、頼清徳さんのホロスコープによる詳細鑑定は有料部分で行う事にしますね。

四季図で占う今年前半の世界の流れ


どうやら自民党の裏金問題や松本人志さんの性加害事件は、今年の世界の潮流の先駆けとなる問題だった様です。

何故なら今年前半の世界の流れは、大別して2つの動きに集約されそうだからです。

即ち、

・金銭面での不正が問われてその国のトップや幹部が職を追われたり、罪に問われるケースが増加する。(金銭ではなく女性問題バージョンも有る可能性。)

・DS(国際金融資本)のテコ入れで、経済的に上昇に転じる…但しこの場合は上昇に転じる前に、地震による被害が出るかクーデター的な動きがあって、国のシステムなど何らかの面で刷新を余儀なくされる状況が作られ易い。

の二つです。

例えば昨年アルゼンチンで大統領に選出されたハビエル・ミレイ氏ですが、事前の予測通りBRICS参加を破棄し、行方が注目されていますが、早速「不正問題」に直面しそうです。
それが自身によるものか、それとも国に蔓延る汚職の問題を指すのかまでは分かりませんが、この時の対応で、この先のミレイ氏の評価が決まってしまいそうですね。
(関連記事;揺れ続けるBRICSの行方;左派の衰退?南米編 )

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