そもそも品質工学 こぼれ話 感染していても感染していないと判断される確率
こぼれ話は通常1話読みきりなのですが、珍しく前回の続きの話です。
コロナウイルスのRT-PCR法のもう1つの問題点についてです。
ということで、擬陽性、偽陽性、偽陰性の話でした。
擬陽性:陽性の疑いがあるもの。もしかしたら陽性かもしれないってやつですね。疑いがあるので、おとなしく家で静かにしていてくれそう。
偽陽性:陽性じゃないのに、間違って陽性と判断されたもの。たまったもんじゃないですよね。この誤判定で人生が変わってしまう人もいるかもしれません。
偽陰性:本当は陽性だけど、ウイルスの数が少なすぎて判断できなく、陰性と判断してしまったもの。これが一番厄介。検査で問題ないと判断されたから、自信をもって市中を出歩いてしまう可能性があり。
しかし、「普通の風邪判断キット」あると面白いかも。ただ、普通の風邪は種類が多く、このマンガのようにはいかないでしょうね。
ただ、新型コロナに比べてウイルスの数が多く、判定が容易なら、意外とアリかもしれませんね。(^^)
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