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どうでもいい話。 怒りをどうおさめるか…

こんばんは。
フランスは最近お天気の良い日が続いています☀️

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、タイトルのとおり
私はここ2日ほどとても怒っています。
怒りがおさまりません。

なぜこんなに怒っているのか?

上手く言葉にできるか分からないのですが、
ここで私の怒りについて考えさせてください。

♦︎ "口だけ"が苛立たせる

私は完璧な人間ではありません。

もちろん、他の人たちも完璧ではないし、みんな得意なこと、不得意なこと、でこぼこがあって家族関係、友人関係や社会が成り立っていると理解しているつもりです。

でも自分の言ったことや約束したことを守れない人はどうも苦手のようです。
ましてや忘れているなんて言語道断。

私はどうやら言葉に敏感なようで、
もちろん相手と話す時や伝える時にもものすごく考えてしまう癖があります。

そして、記憶力もあるらしい。
相手の言ったことなどは割と覚えていられるのです。すぐに忘れられないから、"あれ?"と思うことがよくあります。相手の言動に振り回されることもしょっちゅう…

それが度重なると、"いい加減にして!"と
怒りたくなるのです。

♦︎ 相手に求めるなと言う割に求めてくる

これも"口だけ"の中に属する部分かもしれません。

——  相手に求めない ——

言葉の意味は理解できます。
でもきっとこれは自分がよりよく過ごすための処世術であり、誰かにそうすることを求めたり、強要?する言葉ではないと思います。

…… それを履き違えている

そう感じるのです。

なぜかって?

ある人から「相手に何かを求めるな」と言われたのに、私には"変わること"を求めてくるからです。

振り返ってみれば、ワーホリでフランスに住みたいと考え出してから、私のいる環境はめまぐるしく変化してきました。そんな環境の中、変わらない人間はいるのだろうか。

環境が変わる中、私は私なりに環境に慣れるように努力しているつもりです。
そして、何度も何度も自分の考え方を変えてきました。それがどんなに大変で辛かったことか!

その中で、当然上手くいったことも、いかなかったこともあります。
外的要因によるものもあれば、私自身の内面的要因であったり、身体的要因により、できなかったこともあります。

私は変化の連続の中で、ずっと頑張ってきたし、頑張って頑張って、でもどうしても頑張れない時もある。

それに追い討ちをかけるように、
まだ"変わること"を求めてくる。


一体あの言葉は何だったのか??
疑問でしかありません。

♦︎ 相手に言葉が届かない苛立ち

何を伝えても届かない相手、
皆さんはいらっしゃいますか?

なんか、理解の域を超えて
いつも疑問しか残らないのですが、
伝えたいことが伝わらないのです。

同じことを言っていても
その言った相手が、私ではなく、別の人間だと腑に落ちるみたいです。


これは一体何なのでしょう?


… 私のことを信頼できないから?

それならなぜ一緒にいるのでしょう?
なぜ私に話してくるのでしょう?

とにかく伝わらない。
それ言ったよね?ってことが多い。

度重なると苛立ちを覚えざるを得ないのです。

たとえ、自分は怒りたくなくても!

なのに相手は私がすぐ怒ると責める。
言ったことを理解してもらえないのに(理解しようとも気にとめようともしていない??)、

一体何を話せばいいのでしょう……泣

♦︎ 結局は自分が1番かわいい?

…のでしょうか。

私は自分のことを1番に優先して…というのは、性格上できません。
他人を犠牲にしてまで、自分のやりたいことを貫けないのです。

それでもやりたいことをする時間がほしい。
本を読んだり、
紙に落書きしたり、
音楽聴いたり、
今はこうやってnoteを書いたり。

どれも些細なこと。
その些細なことをする時間でさえ、ついこの間までなかなか持つことができませんでした。

自分のやりたいことができているのに
時間が無いと文句を言っている人がいる………

"協力"とは何なのか?

私はどうやら「荷物」でしかないようです…

♦︎ もういいや…

私の怒りは結局どこにもやり場がありません。

"協力"を望むことも、
私が休養する時間を持つことも、
どうやら望み薄のようです。

ならば、せめて言い訳はしてくれるな
という心境です。


  できないことを口にして
  それができなかった時に怒りだし
  その理由を誰かのせいにする


そういう人をそばで見てきました。

だから、私はできないことは口に出せないのです。ネガティブなことばかり言ったり考えているのではなく、ネガティブなことも考えて、そこから何かしらの答えに辿り着けるように、たくさんたくさん考えているのです。

きっとその相手には伝わらないと思うけど、笑

私は決してネガティブなことばかりを考えているわけではないのです。


今回のどうでもいい話、以上です。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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