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玄米あられ中毒症状出ております。

noteの第2回目のお題は、「ハマっている食べ物」にちなんで、

私のハマっている食べる物は、中毒になって6年くらい経つのかな~。玄米あられです。文字通り、玄米を炒ったもの。そのまま炒ったら硬くて食べられないけれど、玄米を軽く洗って、ボールに玄米、水を玄米が隠れるくらい入れて、朝、夕、2回くらい水を入れ替えて、玄米がだんだん白っぽくなってきたら(夏なら1日、冬なら2日くらいかな~)ザルにあげて、フライパンで炒める。0、5合くらいで炒めるのが一番ベストかな~。色が付くまで少しパチパチはじけてサイダーじゃないけれど、はじけてきたらいい感じ。これをそのままボリボリ食べるのが好き。かなりのマニアックな食べ物。人にあげたら「こんなのがいいの?健康にはよさそうだけれど」の声。でもこれにはまっているの。1回作った物を二日くらいで食べてしまうので、又作って~の繰り返しで。何故かこれだけはすごく続いているほど大好き。

初めは、癌にいいとか(この玄米あられをお湯にひたして、食べれない時に飲み物として飲むみたいな、食べれたらふやけたお米も食べる)から作り出したのが、さらにオーバーヒートして炒った玄米をミルで細かく潰して、まま満足~1本満足みたいな、シリアルバーにしたり、小麦粉の代わりに玄米のこの粉でパウンドケーキを作ったりしたけれど、一番シンプルなそのまま玄米あられが美味しくって、ヤミツキ中毒症状になっております。

これは地震などの時の保存食にもなるかな~なんて思っております。ちゃんと乾燥剤などと一緒に保存すればパリッとしたまま保存食になるのでは?と思ってますが、だいたい2~3日に炒っているので、いざとなったら我が家の一番の保存食になります。

玄米の水を1日2回ほど入れ替えてると、ニョッキっと芽がでて「こんにちわ」の発芽玄米にもなるので、お値段の高い発芽玄米を買わなくても勝手に発芽玄米を炊くときもあります。夏場だと2日くらいで小さな芽がでてくるかな~生きているのもよくわかりますよ~。茶色の玄米がだんだん色白になっていくのも不思議ちゃんの世界です。


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