コロナ時代が始まって
不便なことや大変なこともあるけど
オンライン文化が
デフォルトになったことは
コロナ禍のとってもいい側面だと思う。

オレゴン在住のまみちゃんから
価値観ババ抜きという講座を受けた。

100個くらいのワードから
自分のピンとくるものを
選び、絞っていく。

最後は3つまで絞る！

今回実は私の息子も
講座を一緒に受けた。

彼は今年大学を卒業し
今秋渡米する予定。
何かと今人生の踏ん張りどころ。

このタイミングで是非この講座を
母は受けてほしかった。

自分自身のことって
漠然とは「こんな人」って
わかってるのだと思うけど
今回の講座のように
突き詰めて突き詰めて
自分のことを考えていくと

「へぇ〜」とか
「へぇ？！」とか
「へっ！！」とか

って自分を客観的に見れる。

私自身は以前にも
この講座を受けたことがある。

前回チョイスしたのとは
全く違うワードを選んだことが面白かった。

興味深かったのは
息子が選んだワードが
前回の私が選んだワードと
同じようなワードを
チョイスしていたこと。

最初のシェアタイムで
息子から出た「自由」というワードを
聞いた時、不意に涙が溢れた。

何の涙なんだろうと自分でも
よくわからいけど
涙を止めらなかった。

私自身、
今は自由に人生を生きてるけれど
40代半ばまで
自由になりたい願望が
めちゃくちゃあった。

だから息子にも「自由」に
人生を思いっきり
楽しんでほしいと常々思っていた。

それを彼に言ったことはないけれど
ちゃんと彼の大切な価値観として
そのワードがあったことが
嬉しかったのかなあ。

自分の人生の地図の立ち位置、
息子の人生の地図の立ち位置。

それを確認できたことが宝。

自由の国アメリカで
本当の自由を見つけておいでね。

自由の国から
この講座を開催してくれた
まみちゃん。
素晴らしいファシリテート
ありがとう。

●自分という人を一文字であらわすと
どんな一文字になりますか？