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うちの子記念日1周年

ニーナ約2歳。里親さんは新大阪駅の少し先。ケージに入っているコ、エアコンの吹き出し口に集まる皆さん。ニーナはキャリーに入っていた。別のボランティアさんが預かってくれている。「触れますよ。おとなしいですよ。抱っこできますよ」去年の2月の初めにリリイを亡くして、私もルーピンも不安定になったから、シッポの短いメス猫を探していた。里親さんとコンタクトとってしまったし、ニーナ(仮)は、テレパシーで新しい家族があたちを見にきた!って思ってるだろうし。
「いつ、届けてくださいますか?」と、お互いのスケジュールを確認し合い、ニーナはうちにやってきた。
ケージの中で、怖そうにしていたニーナ。触ると嫌がり、時間を置いても抱っこできなかった。ニーナを見せてもらった場所は薄暗く臭かった。ニーナもしばらく臭い💩をしていた。おどおどした仔猫。
2匹になっても、歩み寄らないルーピンとニーナ。

今はテトを迎えて三兄弟仲良く過ごしているが、あんまり信用できない人だったなあ里親さん。いや、猫にとってはわたしの方が信用ならないかもしれないけれど。

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