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子宮全摘術後の不調や後遺症について①膀胱機能障害、尿失禁

こんばんは。占いや性、恋愛のお仕事をしています、恋愛番長、石川円華(まどか)です。少し間が空きました。
実は、術後痛みや、むくみがありましたが、この程度なら、まぁまぁ想定の範囲と思っていました。

しかし、先週から膀胱機能障害、尿失禁の症状があり、これはどうしたものか、と、その原因を探ったり、
改善方法について、ネットや書籍で調べたり、知人の医師、友人の看護師に相談しつつ、
手術をした病院へ緊急で予約をしました。

尿失禁…こちらのブログでは、詳らかにわたしを悩ませていた子宮筋腫について、多発性子宮筋腫が悪化したことで、
3月30日に子宮全摘術、卵管摘出術をしました、

その闘病や、手術の前、最中、後の記録を書き綴ってきます。
実は、子宮筋腫の手術前、40代前半くらいから、尿漏れの症状がありました。咳をしたり、くしゃみをすると、その時にとっさに尿が出てしまう。

出産後も、そのような症状がありましたが、出産をしたり、加齢すると、女性は特に尿漏れの症状が出ることがありますね。
わたしの身の回りでもそのような症状に悩む女性は多いです。
しかし…術後、最初は、導尿をしておりましたことや、
術後の違和感から
痛みがあるのかなぁ程度にしか思わなかったのですが。。。

ふいに、座っていると、尿が出てしまうことがあり、驚きました。これはなんだろう?と。。。

これ以外にも、術後にさまざまな不調や後遺症があります。調べたり、勉強したり、自己観察したところから見えてきた不調や後遺症について、今日からテーマに分けてそれらをお話ししていきたいと思います。

術後の後遺症の一つ、尿失禁の原因について調べました。
すると、骨盤底筋の筋肉の弱りや、尿道回りの弱りなどが原因の場合があり、これらは一時的なエラー。ウォーキングや、ストレッチをするとそこが鍛えられエラーが改善されるそうです。
しかし、それ以外にも内臓破損や内臓を支える靭帯が断裂していることからの、膀胱機能障害の原因も考えられる。
そうすると、また外科的治療、再手術となる。

そこで、病院に診察をし、何が原因か?
何をしたら、その後遺症が改善されるか、医師に調べていただくことにしました。

超前向き!だったわたしですが…さすがに尿失禁症状は、どうしようと焦りました。
もし、自力で排泄ができなくなったら。
娘に、主人に…シモの世話をしてもらうの!?
おむつをつけるの…!?

心配は、病院診察、検査により、原因がわかり、解決しました。

内診、内診からの超音波、背面からの超音波検査。
血液検査、尿検査をし、内臓に異常がないことがわかりました。
ホッ。

尿失禁の症状は、今の悩みですが…。
一方で、生まれたときからあった臓器が物理的になくなっているわけですからね。

この程度の、小さなエラーでよかった
…命に関わる、緊急性のあるヘビーな症状でなくてよかった。

生まれたときからあった臓器がなくなる。
やはり、臓器をなくすと様々な体の変化、不調があらわれるなと実感しています。

その症状や不調に怖がることなく、しっかり身体と対話して向き合いながら、心身の声を丁寧に拾いたい。

これからは丁寧に生きていきたいと感じています。

どんなことをしたら、尿失禁の症状の症状が改善されたか、こちらで報告したいと思います。

今日は新月ですね。
また皆既日食、金環食。日本では部分日食が観測されたとニュースにも報道されていました。

西洋占星術(私の専門外ですが)では牡羊座の新月は
「勇気を持って、思い切って始めてみるとき」だとか。
わたしは西洋占星術の、新月や満月の意味を調べ、
今の自分の時期や心の状態、内外の出来事と照らし合わせるのが好きなんです。

本当にそうですね。勇気をもって進まねば。
思い切って踏み出さねば。

今まで以上に男前に、時にはしなやかに、こだわりを捨てて、前に進み続けたい。

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

恋愛番長 石川円華

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