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【先生は早く帰りたい】提出物は早く出すべし

「提出物を出すのが早い」
これは学生時代だけでなく、大人になってからも大事なことだと思います。
私は昔、提出物は「遅い、忘れる」ということが普通な人間でした。
もともと面倒くさがりということもあるし、手本にしていた先輩が仕事はギリギリまでやってこだわるタイプの人だったので悪い部分だけ見習ってしまったというところがあります。
現在は「早いし、しっかり出す」という評価をいただいているのでかなり良くなったという実感があります。

①すぐできるものはすぐやる

5分でできるものはすぐにやりましょう。
アンケートは特にすぐやってしまいましょう。
アンケートにも色々ありますけどね。
会議で提案されたり、朝のお知らせで言われたりなどいろいろですが3分でできそうならすぐにやってしまいましょう。
後でやろうと思って忘れて「アンケート答えていない人リスト」にのってはいけません。

②時間がかかるのものは1から作らない

指導案や行事の提案など時間がかかるものもありますよね。
時間がかかるものはやらなければとわかるタイミングも早いはず。
なので、作らなければならないとわかった時点で手を付け始めましょう。
その際に1から作ってはいけません。
指導案なら「こんなのをやろうかな」と思ったものをネット検索します。
行事の提案などは昨年度のものを参考にするといいですね。
しかも昨年度の担当や詳しい人がいたら聞くと効果的です。

まとめ

今回は提出物を早く出すコツを書いてきました。
目指すは提出者一番(勝手に競争しています)
面白いことに隣の先生と競っていたらいつの間にか学年スタッフまで広がって3月頭には要録が書き終わるってことが起きました。
自分だけでなく周りにもいい影響があるのかもしれません。
自分の提出物が遅いなと思っている人はぜひ早くしてみてください。

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