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トラックボールマウスを買ってみた

「職場の机が狭い」
職場の机にはモニターとキーボード、マウスを置いています。
キーボードは小さめのものを置いてスペースを確保していますが、マウスは動かすスペースが必要になります。
それも小さくできないかと思って最近目を付けたのがトラックボールマウスです。今回は購入してウキウキしているトラックボールマウス「MXERGO」について紹介します。

1. ​​スペースの確保

トラックボールマウスの良さはスペースを固定範囲で確保し、それ以上は動かさなくていいところにあります。普通のマウスはカーソル移動のために机の上を滑らせる必要がありますが、トラックボールマウスは親指でボールを転がせばOK。

2. ​​慣れれば問題なし

普通のマウスから移行した場合、必ず焦点になるのが「操作性」。購入するときも「いいのはわかるけど、操作に慣れるかは不安」と思いました。私は2,3日で慣れました。最初はうまく操作できなくてイライラしましたけど。メルカリで今回のマウスは購入しましたが、出品者の方には「数日つかいましたが合わなかったので出品します」という方もいましたね。

3. ​​個人の好みに合わせた設定

実はトラックボールマウスは2回目。数年前にM575を使っていましたが、ボタンがいっぱいあるマウスにあこがれMXMASTER3を購入し、4年ほど経ちました。そこから今回、スペースを考えてMXERGOを購入しました。ボタンとスペースの両立を目指しています。
今回のマウスには割り振れるボタンが6か所あります。しかし、1つのボタンに対してジェスチャー機能を使えば5つ割り当てられるようなので実質30パターンいけます。ただ30個も使えないと思うので、今はベーシックなものと1か所だけ5つに増やしています。
SmartActionも使いたいんですが、うまくいかず現在実験中です。

まとめ

机の上のスペースを確保したいならトラックボールマウスは検討してみていいと思います。しかし、操作には慣れが必要なのでしばらくはストレスかもしれません。私は2回目のトラックボールということで高いモデルを買いましたが、安いモデルもあるので初めての方やボタンは少なくてもいいという方はそちらの方がおすすめです。


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