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【トヨタで学んだ紙1枚】超実践編感想文

ここ最近「考えを紙に書いて考え抜く」といった本を読むことが多いです。
「瞬時に言語化できる人がうまくいく」に続き、「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術(超実践編)」を読みました。
「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術」の無印版は以前に読んで、その続きで超実践編も買って当時読んだのですが、「同じようなことが書いてあるな」で終わってしまっていました。
今読み返してみると「ここにも使えるのか?!」「こう使うといいな」という発見が多くありました。
「読書や映画の感想」「会議」「面談で聞かれそうなこと」「1日のタスク」など自分がなんとなく書いていたものをエクセル1やロジック3のフレームワークを使用して書いてみました。
読書の感想は書くことによって、もし感想を聞かれたらスムーズに答えられそうな構成です。なぜ読んだか、何を学んだか、どう活かせそうかを3つずつ上げるように書きました。
会議の記録も先日の会議でつけてみましたが、資料に書き込むより見やすく、振り返りができそうです。
色々な実践例を真似してやってみていますが、共通して言えることが一覧性があるというメリットです。
情報や感想、考えが1枚にまとまっているため振り返りがしやすい。
色ペンの使い分けでもっと見やすくなるのでしょうが、私はiPadで書く時しか色分けしていないので、明日青と緑のペンを3セットほど買ってこようと考えています。
エクセル1やロジック3を実際にいくつか書いてみたから超実践編の本がアンテナに引っかかったのだと感じました。前に読んだ本でも時間を空けて読み返すと違うものなんだなと実感できました。

こちらが最初に読んだ本。
文庫版が出ているんですね。

こちらが最近読み直して使えるものがいっぱい掲載していた超実践編。デザインが一緒すぎて「あれ?同じ本買ったか?表紙のデザイン変更か?」と不安になった。

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